守備は最大の攻撃なり | 主任のひとり言

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G佐藤、またしても痛恨の落球/野球

Yahooニュース

http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080823-00000023-nks_fl-base


<北京五輪・野球:日本4-8米国>◇23日◇3位決定戦


G・G・佐藤(西武)が準決勝の韓国戦に続き、またしても落球した。


青木の3ランで4-1と勝ち越した直後の3回裏、先頭バーデンの左飛を落球。


これがきっかけとなり、和田がブラウンに同点3ランを浴びた。


韓国戦でも落球を含む2失策を犯し、試合後は涙を流した。


初めての五輪はホロ苦いものに終わった。

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テレビで「守備は最大の攻撃なり」

書かれた女子ソフトボール上野由岐子さんの色紙を見たことがあります。


それを実感した回でした。



それにしても、この落球が悔やまれます。。

ワンアウト、ランナーなしがノーアウトランナー2塁ですから。

その後和田がそれに動揺したのか次打者に四球を与え、

ブラウンに同点3ランを浴びたわけです。


1つのミスが試合の流れを変える・・・野球ではよくあることです。




G・G・佐藤を責めることはできませんが、しっかり捕ってほしかった。


もし捕っていれば・・・違う結果になっていたかもしれません。


首脳陣も3点リードした時点で早々と守備固めに走ってもよかったのではないでしょうか。

巨人の鈴木尚のような代走、守備固めだけの選手も入れておいてもよかったのでは。



五輪で最後の大会でメダルなしで終わってしまいました。


メジャーに数多くの選手を輩出したプロ野球界、

そこから選ばれたベストメンバーでのチームです、必ず金メダルを取ってくれる

そう期待が大きかっただけに、ただ、ただ残念ですorz



(記事中、敬称は省略しました)