値上げ食品の売上高減、節約志向で自主企画品を選好 日経調査
Yahooニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080617AT2F1200M16062008.html
紙面より(前月平均と5月を比較)
品目 店頭価格の変化 売上高の変化
日清食品「カップヌードル」(77g) 88円→118円 ▼52%
山崎製パン「超芳醇」(1斤) 121円→149円 ▼27%
明星食品「一平ちゃん夜店の焼きそば」(135g) ▼14%
東洋水産「マルちゃん赤いきつねうどん」(96g) ▼33%
日本ハム「シャウエッセン」(138g) 277円→271円 △ 9%
※内容量を減らした「実質値上げ」
キッコーマン「キッコーマンしょうゆ」(1L) 180円→202円 ▼15%
ハナマルキ「だし入り風味みそ」(1kg) 237円→287円 ▼29%
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そういえば、値上げ後日清食品の「カップヌードル」は買っていません。
当然でしょうね、
100円を切る値段だからこそ気軽に買っていたわけですが
100円を越える値段では買う気は起きません。
昨日いつも行く生協で、加ト吉の「ホームラン軒」が特売価格88円で売っていました。
これからはこうした100円を切る商品を買うようになるでしょう(^-^)/
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コメント
値段が上がらない食品は、内容量が減っている場合がほとんどです。
たぶん「ホームラン軒」も内容量を減らしているはずですよ。
そうゆう観点からみれば、日本ハムも賢いと思います。
内容量を減らし、売り上げを伸ばしています。
特売で「シャウエッセン」2パック398円で売っていたから「安い!」と思って買ったけど
本数が減っていた・・・(ノ_・。)
他の食品もいつの間にか内容量が減っているのがあるんだろうね。
お菓子類は内容量を減らしているのが多いです。
それは実感しています。
これからが飲む季節なのにね(*^▽^*)