「何を言っても…」 痴漢でっち上げ被害者心境語る
Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080313-00000979-san-soci
駆けつけた警察官はほとんど時田容疑者と女の話ばかりを聞き
「白状したら向こうも許すと言っている」
「徹底的にやってやる。おまえ連行や」
怖いですね・・・(((( ;°Д°)))) その悔しさ、よく分かります!
物証はなくても被害者の証言だけで簡単に犯罪者になってしまう。
共犯の女が自首しなければこの犯行は明らかにならなかったでしょう。
これを教訓に警察は被害者の話ばかりではなく、容疑者の言い分もよく聞いてもらいたい。
もっとも痴漢行為がなくなるのが一番良いのですが。
- ぼくは痴漢じゃない!―冤罪事件643日の記録 (新潮文庫)/鈴木 健夫
- ¥540
- Amazon.co.jp
-------------------------------------------------------------------------------
コメント
やってもいないのに痴漢扱いされ、留置所に拘留されるなんてたまったもんじゃないよ。
蒔田文幸容疑者が逮捕された虚偽告訴罪は最高懲役10年以下という重罪なんです。
人の人生を台無しにするんですからね、当然です。
状況酌量の余地はありませんから、10年間刑務所に行ってもらいましょう。
痴漢行為は必ず捕まる・・・そうしないと。
国分さんも起訴されれば有罪になっていただろう。
他にもこんな冤罪のケースは多くあるだろうね。
それにしても蒔田文幸容疑者は法学部にいたんだろう?
情けない話だよ。