読売新聞の政治部長が小沢氏の発言に対して反論の記事を書いていました。
「小沢氏は真実を語れ」というタイトルの記事ですが
昨日の記者会見を見る限り、小沢氏はウソを付いている様な印象はありませんでしたが(^o^;)
読売新聞とすれば
小沢氏から持ちかけたと報道すれば、民主党に打撃を与えることが出来ますからね。。
それが目的だったのでしょう。
小沢氏のマスコミ批判はもっともだと思います。
例えを上げれば、去年の郵政民営化の是非を問う総選挙、
マスコミは政府の見解をそのまま載せ自ら世論操作の一翼を担ったのは事実なのですから。
- 歪曲(わいきょく)報道/高山 正之
- ￥1,260
- Amazon.co.jp
- 日本マスコミ「臆病」の構造―なぜ真実が書けないのか (宝島社文庫)/ベンジャミン フルフォード
- ￥630
- Amazon.co.jp
------------------------------------------------------------------
コメント
「小沢氏は真実を語れ」って・・・
完全に小沢氏を嘘つき呼ばわりしている。
嘘つきは読売だろうヽ(`Д´)ノ
読売は自民党寄りというのは有名な話ですからね。
本来、マスコミは中立でなければいけないんですが。
自分は読売新聞を愛読しているし
今でも連立を持ちかけたのは小沢代表だと思っている。
小沢代表は本当のことを語ってほしいよね。
２人を引き合わせたのはナベツナさんだという話もあるし・・・
真実はどちらなのかしら