記事の中に痛いところをついた一文がありました。
かくて善良な日本国民はごまかされてしまう。
「延長は必要ない気がするけれど、アメリカとの関係は大切だし・・・
テロとの戦いに参加しなければ無責任だと言われるし・・・」
などとたじろいでしまうのだ。
多くの日本国民はそう感じていると思います。
(僕もその1人ですが・・・(^_^;))
小沢民主党代表は、本気で延長に反対するのでしょうか?
その出方次第では、戦後の歴代首相が誰ひとり果たし得なかった
正しい日米関係を構築する政治家と評価されるかもしれません。
といっても、
テロ特措法の延長問題は、米国の情報提供という譲歩と引き換えに、
修正もしくは代替法案の成立、という形で決着するんでしょうね・・・。
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ところで・・・
昨夜、アメブロさんの緊急メンテナンスのためこの記事UPできませんでした_| ̄|●;;<ガクリト
あの時間帯にメンテナンスしないでよ (#゚Д゚)クワッ!
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コメント
ゲンダイネットらしい記事だよね。
中国が軍事力を増強している現在、
日本はアメリカについて行くしかないんだよ。
今こそ自信を持って
米国アフガン政策は間違いだという正論を世界に向けて語るべきなんだ。
おいらは、小沢代表にそれを期待したいんだけど。
記事の中にあるように、修正もしくは代替法案の成立、で決着ですね。
メンテは深夜にやってほしいわ。