郵政民営化の真実 | 主任のひとり言

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郵政民営化とは一体誰の利益のためだったのか

                 ゲンダイネット 2007年04月29日10時00分


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ぜひお読みになってください、郵政民営化の真実が書かれています。



郵便局が民営化されるメリットの1つに税金を納めるようになるいうのがありますが

公営企業ですから、利益が出れば国にその利益を納めるわけです。

昨年度の7000億円の純利益も当然納めたわけですね。


まさに「金の卵」です。


その「金の卵」をうまく使えば、財政再建に役立ったと思うのですが。

もう手遅れですけどね・・・。



民営化後、その利益は株主、社員に配分されるようになります。

郵貯銀行、簡保会社の職員の給料は公務員時代に比べ、大幅に上がるでしょうね。

(郵便事業会社は赤字ですから、その社員の給料は逆に下がると思いますが(^_^;))


そして、その株を米国系投資ファンドが狙っています(たぶん・・)

そして株主総会で米国債の購入を要求するでしょう。


小泉・竹中両氏に日本国民の財産が米国に売り渡されたのです。


yuucyo

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コメント


たか  おー、その通り、よくぞ書いてくれた。

      さすがはゲンダイネットって感じだよ。


      ヤス、これが真実だぞ、よく読むんだ。


ヤス  米国系投資ファンドが郵貯銀行、簡保会社の株を狙っているという話だけど

      それはありえない、国会が許すはずがないよ。

      民営化を行うのは、郵貯銀行、簡保会社の資金を日本国内に流通させ、

      景気を活性させるのが目的だからね。


      ゲンダイネットの記事は、話半分で読んだ方がいいぞ。

      だいいち売国コンビだなんて、小泉・竹中両氏に失礼な記事だよ。


マユミちゃん   真相はどうなんでしょうね?

       ところで、郵貯銀行、簡保会社の株は儲かりそうね。

       早く公開しないかしら、わたし大量に買いたいんだけどな~。