あなたは運命を信じますか | 主任のひとり言

主任のひとり言

会社内で主任を務めています

27日午後4時55分ごろ、兵庫県宝塚市の8階建てマンション5階の外階段から、この階に住む小学2年の女児(8)が転落。


たまたま駐車場に停車中のトラックの荷台の上に落ちたため、全身を打ったが軽傷だった。


宝塚署によると、トラックは食料品の配達のため停車していた。


転落のわずか数分前に到着したばかりだったという。


女児が転落した外階段は地上から約12メートル。


トラックの荷台は高さ約3メートルで荷台は薄い鉄板製、転落場所がへこんでいた。


荷台が転落の衝撃を和らげたとみられる。


女児は階段踊り場の手すり(高さ約1.2メートル)に上って遊んでいるうちに、バランスを崩したと話しているという。


                                                  ZAKZAK 2006/07/28


http://www.zakzak.co.jp/top/2006_07/t2006072811.html


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運命があるとすれば、この女の子はだ死ぬ運命ではなかったんだね。


転落の数分前にトラックがこの場所に来なければ、

地面にたたきつけられて確実に即死だからね。




僕も10年くらい前バイクで仕事中、

見通しの悪い交差点で信号待ちをしていた時、

青信号に変わったので発進したら、目の前で車が通り過ぎていった。

信号を見落としたんだろうね。その後急停止して恐縮していた。

タイミングがずれていたら、横からまともに衝突されて、たぶん人生を終えていたな・・。

きっとこのときは、僕はまだ死ぬ運命ではなかったんだ。



もしかしたら人は生まれたとき、すでに運命が決まっているのかもしれないね。お茶


追記


明日、町内の子供会で二本松にある青年海外協力隊の訓練所に行ってきます。