怒りの頭突きの真相は・・ | 主任のひとり言

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9日のW杯決勝でのフランス主将ジダンの退場劇。


大会の最優秀選手にも選ばれたジダンが退場となった頭突きの理由は何だったのか。


ジダンは涙ながらに黙って退場し、頭突きした相手のイタリアのマテラッツィも沈黙したまま。


レッドカードの背景が世界的に関心を集めている。  以下略


                                   日刊スポーツ  [2006年7月11日2時45分]


http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060711-0076.html


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今世界中、この話題で持ちきりだろうね。


報道によれば、「マテラッツィジダンの出身地や家族について疑問を投げかける形で挑発した」

ということらしいけど。


ジダンはアフリカ、アルジェリア系移民の子として、マルセイユの生まれだから

信憑性(しんぴょうせい)はあるよね。


普段は紳士的な選手として知られているジダンが我慢できなかったんだから、

よほどひどい事を言われたんだろう。


現役最後を締めくくるには最高の舞台だったのに、レッドカードでの一発退場。

最高の舞台から退場する時、34歳のジダンはどんな思いで歩いていったんだろう?



察して余りあるな・・。


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コメント


(ヤス) 今FIFAでは人種差別が問題になっているからなー。

     姉を侮辱されたという話もあるし、ジダンに同情するよ。


(たか) おいらも自分の故郷を侮辱されたら、そいつに頭突きを食らわしてやるな(`×´)


(しょう) えっ、たかさん、東京の生まれではなかったんですか。


(たか) おいらは地方の出身だよ。

     だから地方を軽視する今の政治が許せないんだ。


(ヤス) 話が脱線しているようだけど、

     真相は後日、ジダンが話してくれると思うよ。


                                   (このコメントはフィクションです)