平成の黄門さま | 主任のひとり言

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「平成の水戸黄門こと渡部恒三であります」。民主党の渡部恒三国対委員長は10日夜、大阪市で開かれた平野博文国対委員長代理のパーティーに、テレビドラマ「水戸黄門」の「黄門さま」と同じ黄色と紫色の着物を羽織って登場し、拍手喝采(かっさい)を浴びた。


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渡部氏は来夏の参院選に向け17日から福井、静岡両県を訪問するのを皮切りに“全国漫遊”を本格化させる。

ドラマのテーマソングが流れる中、渡部氏は「格さん」役の平野氏、「助さん」役の川端達夫元幹事長を両脇に「国民のために通してはならない法律はほとんど先送りにさせた」とあいさつ。

「恐らく来年の参院選では、自公両党の議席よりも野党の議席は多くなり、衆院選で民主党内閣ができる」と気勢を上げた。

                                      (2006年6月10日21時05分 スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060610-OHT1T00203.htm



渡部恒三氏は、国対委員長に就任してから一躍全国的に有名になったよね。


強面の平野博文氏川端達夫氏を両脇に従えて、各党への就任挨拶時のインパクトが

大きかったからなー。


会津弁で話す語り口もみんなに受け入れられたし。


渡部氏は党内屈指の人気者らしく、同僚議員から引く手あまたみたいだね。


6月中に、福井、静岡、茨城、群馬、

7月には、青森、北海道、宮城と全国を渡り歩くみたいだし、

民主党にとって、渡部氏はなくてはならない存在になったね。


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コメント


(ヤス) 民主党も一時期にくらべて、たいぶ立て直してきたな。

     小沢代表の力もあるけど、この渡部氏の貢献もだいぶ大きいんじゃないかー。


(たか) 国対委員長留任、大正解。

     おいら、渡部恒三国対委員長は好きな政治家なんだよなー。

     これから全国遊説するとなると、次の参院選、民主党躍進するかもしれないな(・∀・)。


(しょう) テレビで見たことあるけど、たしかに、この人おもしろいもんね。


                                     (このコメントはフィクションです)


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