野口英世賞 | 主任のひとり言

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今月の3日、野口英世賞の創設を表明した小泉純一郎首相が猪苗代町の野口英世記念館を

訪れました。


アフリカのガーナで賞創設を表明した際、数年前に野口英世記念館を訪問した経験のある

クフォー大統領から、「まだ行ったことがないのか」と言われたことから今回訪問したみたいです。


第一回の受賞式は二年後に東京で開かれる第四回アフリカ開発会議の席上で行われる予定で、

表彰は五年に一度としたい考えのようです。


賞金は一億円から二億円ということですが、ノーベル賞の賞金が邦貨で約一億六千万円前後に

なるということから、ノーベル賞並にということで試算されたみたいですね。



今回、新賞が創設されれば、博士にまた新たな光があたることになり、

博士を生んだ地元としては、こんな喜ばしいことはないですよね。


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コメント


(たか) おいら小泉首相のこと、あまり好きじゃないんだが、

     今回の賞創設は評価してもいいな。


(しょう) この賞、恒久的に続くといいですよね。


                                   (このコメントはフィクションです)