今朝の地元の新聞に次の様な記事が載っていました。
配達用の地図一時紛失 福島中央郵便局契約社員
要約すると約1200世帯・事業所が記された郵便配達用の地図を紛失したが、地図は同日夜見つかった、という記事。
わざわざ新聞記事にするような事か、と思うんだけど、もう1つの地元の新聞では4段ぬきの記事になっていた。
今朝のミーティングでもこのことが知らされた。
個人情報は確かに大切だけど、町内の地図は本屋さんに行けば売っているんだし、
世帯主名と住所は電話帳を見ればわかる。
でも逆に考えれば、個人情報の保護が進むと世帯の記された地図や電話帳は、
そのうち無くなるかもしれないよねぇ。
最近では、小学校の児童名簿は発行されなくなったし、
卒業名簿からは住所録が無くなったと聞くし・・。
なんか窮屈な世の中になったと感じるよね。