今日、非番で休み(郵便関係は土曜日曜勤務があるので、平日休みが多いんだ)。
朝、新聞を見ていると次の様な記事が書いてあった。
「黄門さま26年ぶり質問」 きょう首相と直接対決 (ちなみに黄門さまとは渡部恒三衆議院議員)
ふーん、直接対決か・・。おもしろそうだな・・ということで国会中継観てみました。
渡部氏、質問の中で地域格差の事を聞いていたね。
小泉さんが首相を勤めた5年間を総括すると、確かに地域格差、生活格差が広がっていると感じるもんね。
それにたいして小泉首相、渡部氏の地元会津を例に、地方はがんばっていると答弁していたけど、そんな
実感はないんだな・・。
渡部氏は最後に、東京に生まれても、北海道に生まれても、東北に生まれても、そして千葉県に生まれても(だぶん補選を意識しての発言だね)、ここで生まれてよかったと思える政治を民主党は目指すと発言
していた。本当にそういう政治が目指せるなら、次は民主党に期待してもいいかもね。
(ただ渡部氏が持ってきた起き上がり子法師、倒してもすぐに起き上がらなかったからな・・)
この質問の中で渡部氏、竹中大臣のことを「大学の先生で大臣になられた方」とわざと名前を忘れたフリをしていたね。(たぶん)
ボケたふりをするなんて渡部氏、周りをはぐらかす(方言じゃないよね・・)なかなかの策士だな。
あらためて認識。
最後に小泉首相、会津の宣伝をたくさんしてくれてどうもありがとう。
(渡部国対委員長に気を使ってだと思うけど、2人は仲がいいのかな・・?小沢代表の就任挨拶のときに
真っ先に2人で握手してたし・・)