オススメの本
私がフォローしているブロガーさんが本をご出版されましたので、ご紹介したいと思います
児童文学になりますが、とても読みやすく親子で楽しめる本となっています。
遠い昔にイタリアへ行った時、
「最後の晩餐」の壁画をみて大感動
そこからダヴィンチに興味を持ちはじめました。
絵を勉強していた友人にイタリアお土産にダヴィンチのデッサン集を渡しましたが、
友人「凄い!筋肉とか骨の描写が凄い!」
大絶賛していました。
デッサン集には人体(部位)がかなり詳細に描かれていて正直グロいなと思いましたが、
友人はアートとして捉えていて大喜び
現代の人間が見てもそう思うのだから、
当時の人達にとって人体解剖図はとんでもないものだったのでしょう…
相当の人数の解剖をしたそうな
本題の
『やさしく読める伝記レオナルド・ダ・ビンチ』
の本は夏の一時帰国時で買いたいリストに入れていたので、本屋で探す時…
田舎の本屋にも置いてあるかな〜?
と心配しましたが、幸いすぐに発見する事が出来ました
ネットでは取り寄せず本屋で探したいです
日本の本屋って大好き♡何時間でもいたい
こちらの本では、そんなタヴィンチの生涯が分かりやすく書かれています。
大人にも丁度いい理解のしやすさ。
内容がスッと入ってきます。
何よりニホンゴアヤシイ我が息子(中学生)にピッタリ
ちょうど夏休みの課題図書にと読ませまして、
読みやすかった!
と言っていました。
天才的なダヴィンチですが、一般的な人間らしい一面も持ち合わせていた事や、あちこち旅をしていたんだと言うのを初めて知りました。
天才すぎて神様みたいなお考えをお持ちかと思っていたのよ
著者のまさをさんもフリーレン好きで、こちらの本にもフリーレン要素を取り入れられたとか。
まさをさんの優しさ&お人柄が文面に出ていて、読んでいると癒されます
因みに私がフリーレンを飽きずに読んでいるのは癒されるから
夜寝る前に読んでも心がザワザワしない
そして本を読んで益々旅🧳をしたい衝動に駆られましたが…
娘のIBDPと言う現実問題で
この一年どこも行けない現実
周りは中国ビザも簡単に取れるようになって、中国本土へバンバン旅行に行っているのを指を咥えてみています
私は高くてサービス悪い香港で我慢よ
この狭い国で一年頑張ります…
晴れて娘の受験が終わったら、フィレンツェにいる娘の幼馴染が18歳のビックバースデーパーティ
をすると言うのでぜひ行きたい!
何たってダヴィンチの生まれ故郷ですからね
現実逃避して密かに計画を企てている日々です。
ぜひ機会があれば、本をお手に取ってみてください。
もう一冊のゴッホの方も読みたかったのですが、見つからず残念…
次回の一時帰国の楽しみにとっておきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました♪