ブログの名前変えました。
子連れと言っても最近は逆に私が連れて行かれるぐらい大きくなったので、以前のブログタイトルに違和感を感じていました。
内容は今までと全く変わりませんので(キラキラ情報あればいいのですが)引き続きよろしくお願いいたします。
褒め上手な娘
我が娘はとっても褒め上手です。
なんか知りませんが私をよく褒めてくれます
私の事だったり、私が作るご飯だったり、色々と…。
私自身が褒め慣れていないので、ここまで褒めてくれる人は娘以外出会った事がありません。
なんだか照れ臭いのです
この前は夫に
娘「パパはもっとママに感謝した方がいいよ!
こんな良い人と結婚出来たのに
感謝が足りない!」
夫「…。」
娘「周りをみてごらんよ。うちのママは
ご飯は作ってくれる、子供は放置しない。
最高じゃん!」
私「もっと言ったれ!言ったれ!」
夫「」
どうやら娘の母親像へのハードルはかなり低い様子です
確かに香港女性(娘の周りのママ達)は料理をしない方が多いです。
ご飯はお手伝いさんが作ったり、外食したりなど。
時々頑張って作っても焦げ焦げだったりするそう。
子供の面倒も周りに任せられる人(お手伝いさんや親族)が多いのでワンオペではあまりない。
そういう私も香港の外食文化に、充分楽させて貰っています
そう、日本で暮らしているお母さま方より全く頑張っていないのです。
しかし、その世界一頑張っている日本人女性達を知らない娘は、ちょっとの事で凄く思えるらしい。
ラッキー
褒め下手な私
娘は幼稚園からインターなので、
超褒められ教育で育ってきています。
小さな頃から小さい事で先生から褒められる。
表彰される機会(全員に順番ずつ)も多々あり。
内容は
「しっかり話を聞いた」
「グループでまとめ役をやった」など。
日本では当たり前の事で表彰されませんよね?
今の教育は知りませんが…
我が子達、セカンダリースクール(中高生)の今でも、
沢山発言した
クラスの子達の意見をまとめた
などといった理由で、Noteというお褒めのお知らせがきます。
このNoteのお知らせ、良いNoteと悪いNoteがあるので、メールが届くたびドキッとします
悪いNoteは「課題が出ていません」が大半
思い返せば、私は先生から怒られた記憶しかありません。
とにかく体罰の多い昭和&平成初期時代
習字だけ褒められたような…
怒られたくないから目立たないように生きていたので
親からもほぼ褒められた記憶はありません
今だに我ながら頑張った事をやっても褒めてもらえず
姉の事はよく褒める母です
そんな環境で育ってきたので、褒めるのが下手
実際娘に
娘「ママってさ、本当褒めるの下手だよね!
なんでそんなこと言うの!?」
と、しばしば叱られます。
私的に褒めているのですが、褒めた後調子に乗らないように釘を刺すのがダメなようです。
スパルタ昭和時代の教育で育ってきた弊害ですね。
イタリア人ママのように
「はぁ〜あなたは何てスイーートな子供なの
私の宝よ」
と、さらっと人前でも褒められるようになりたいですが出来ないシャイな私
このぐらいは褒められるようには頑張ってます↓
頭なでなでされると嬉しそうにする我が子達です
ここまでお読みくださりありがとうございました