先日、先輩ママ友とお茶をして色々と情報をいただきました。
帰り道、自分の親としての詰めの甘さに悲しい気持ちで帰宅
私はどうやら、大学受験について何にも分かっていなくダラダラ日々を過ごしていたようです
子供達を受験させるのは、小学校受験以来。
子供達の学校は高校までエスカレーター式なので、最初に入れば高校卒業まで何もせず過ごせます
今思い出せば、小学校受験の時の私の熱量はすごかった。
今より下手くそな英語で学校への突撃訪問、問い合わせ。
如何に合格が貰えるか、アピール方法、面談対策など。
あらゆる方面から情報をかき集める。
誰だぁコレェ…
と言うぐらい、今の自分からしたら良く動いていた！
コネもなく、当時娘の英語力もあまりなかったので、小学校探しには兎に角苦労
日本国籍だけが娘の最大のウリ
今の学校は、我が家にとってはドリーム校だったので奇跡的に受かり涙した記憶があります
それから10年以上が経ち…
そんな緊張感を忘れ、
親子でダラダラぬるま湯生活
今回、学校側のミスでちょっと上手くいっていない事があったのですが、(詳細はちょっと書けない)楽観視していて私はそれを放置。
危うくとんでもないミスになるところに
最悪、IBDP落としかねない事態になるところでした。
教えてくださった先輩ママ様に本当感謝です。
やはり人との繋がりは大切にしなくてはいけません
海外インター校あるある？
ですが、何か学校の不手際でミスしても、責任は全てこちら側になり(確認しなかった人が悪い)後の祭り状態になります。
全ては自己責任の世界。
学校の面倒見はさして期待出来ません。
緊急で学校に問い合わせようとしたのですが、
娘が頑なに、
娘「ママの下手くそな英語で問い合わせないで！私が全部するから！
」
」と、言われてしまいました
英語力のこと言われちゃうと何も言えません
本人ができると言うので、1週間は待つ事にしました。
改善しなかったらアドミに突撃じゃぁ
他にも、他の先輩ママからも言われていた、
「先生からの推薦状」
実際推薦状をいただくのは一年ぐらい先の事なのですが、子供達の学校は学生数も多く、人気の先生はオファーも多く集まる傾向にあるそうです。
なので、
「早めにお願いしておいた方がいい」
とのアドバイスをいただいていました。
数ヶ月前にも娘には伝えてあったのですが、
全く動かず。
先日会ったママさんにも同じ事を言われ、
これは楽観視出来ないものだと気付く。
早速娘に先生にお願いするように伝えると、
娘「はぁ〜！？一年先の事を今！？」
と、全く動く気配なし。
さすがにこのお願いは、親からのお願いだと不自然だそうなので(信頼関係が出来ている先生にお願いするから)娘が動かない事には話が進まない。
しかもお願いしようとしている先生は、英語の先生。
3年みていただいている。そして娘を気に入ってくださっている？っぽい。
これ以上の条件の先生はいらっしゃいません
何より英語の先生、絶対文才に長けているに違いありません。絶対オファー殺到でしょ
お断りされて、数学の先生とか娘の事よく知らない&文才能力が英語の先生より劣りそう(失礼極まりない)に回されるとかあり得そう。
嫌がる娘に
先輩ママ2人からのアドバイス
この重要性を何度も伝える。
娘「分かったよ…。1人じゃ恥ずかしいから友達と聞くよ…。」
私「一人で聞け！」
先生に対して、とっても恥ずかしくなってしまう娘
私も学生時代はそうだったので分からなくもない
言いたい事は沢山ありますが、とりあえずお願いするそうなので、こちらも様子見です…
他にも色々と頭痛がする事ばかりで、自分の親力に辟易とした日でした。
大学受験、もう意味が全然分からない
国をまたぐともっと意味不明。
受験国を一国に絞りたいけど、全落ちの恐怖に耐えきれなそう
しかし他のお母様達、なんでこんなに凄いのでしょう。
もっと娘を信じたいのですが、前日或いは後日になって気付く性格なので油断なりません。
母はこんなに焦っているのに、
娘「なんか私、香港の陸上大会に勝手にエントリーされている
」
」と、呑気なことをおっしゃる。
(学年が上がると運動する子が少なくなるので勝手にエントリーされたと思う)
私「それ…、学期試験に近い日程じゃない！？」
！？」娘「そうだねー。」
もう運動系一本で絞った方が良かったんじゃないかと思う日々です。
今更変更できない
ここまでお読みいただきありがとうございました