長く体調不良の息子、まだまだ調子が悪そうですが、夜中の苦しそうな姿は減った様子です
私は薬がよく効いてすっかり元通りです。
今日は学校への欠席届の出し方について書きたいと思います。
現在子供達が通っている学校では、文明の利器のおかげで全て学校のアプリで管理されています。
欠席届もアプリケーション上で提出。
コメント欄に理由などを書き、ポチッと送信すれば終了です。
稀に電話が来ますが、電話が来る基準は謎。
早退、欠席届も同じくアプリで提出。
本当に楽になりました
と、言っても我が子達は同じ学校なので、たまに間違って息子の欠席届を娘の方で送っちゃう失敗もあります
出席率が下がるからやめてよー
時代によって変わる方法
思い返せば、幼稚園時代からの連絡方法に比べ、色々と変化がありました。
昔は電話や連絡帳
朝の決まった時間に電話をすると言う作業。
当たり前ですが英語で電話
娘が幼稚園時代は今以上に私の英語力がpoorだったので、電話連絡が本当面倒でした
とりあえず、お決まりフレーズをメモ。
質問が来ないようささっと電話して終了
小学校になっても電話と連絡帳が主流。
早退、長期休みなど取る時は、連絡帳に記入です。
今思えば、先生全員分に連絡帳を毎日開け閉めチェックするのって大変だった事でしょう💦
補佐の先生がいましたが、コメントは担任の先生からのお返事だった記憶があります。
字が幽霊のような先生で印象的だった
娘が小学校3、4年になってくると、連絡帳があまり読まれていない雰囲気だったので、先生への連絡は先生直のE-mail宛てで連絡していました。
が、
息子の担任とプチ騒動。
この先生、幼稚園から来た小学校教師新米先生。
態度がデカく身体も偉そうに話します
四角四面の偏屈な先生で…
一度、学校を早退する旨を先生直E-mailで連絡したら、
お怒りメールの返信がやって来ました
しかもその日のうちに、
E-mailで連絡してくる親がいます!
私は常にパソコンをチェック出来ないし、
メールは送ってくるな、連絡帳でよこせ。
と、速攻でクラスメールが来ました
そんな明確なルールは学校内で決められていなかったので、不愉快な気持ちに…
そこまで目の敵にしなくても…
他にも色々嫌な感じの先生だったので、最後までウマの合わなかった記憶です。
だって、娘の担任なんて
「わざわざメールでの連絡ありがとう。とっても助かります」
って返事が来ていたから有効な手段だと思っていたよ。
そんな苦い経験があったのですが、先生にメールを送って怒られた事は後にも先にもその一度のみでした。
時は経ち、連絡帳は廃止され当日の休みは全て受付電話での連絡に統一。
早退等も、受付へのメール連絡で決まりました。
更に進化したのがここ数年。
学校のアプリが出来てから本当快適
相変わらず、マミーチャットでは
「欠席届はどうすればいいの!?」
と言う初歩的な質問が月1でありますが、それは挨拶みたいなもののご愛嬌で
因みにこのアプリ、出席率もしっかり出てきますしかも教科ごとの出席率も。
学校に着いた時間もしっかりチェック出来ます。
親からしたら、がっつり管理ができる
子供からしたら管理されまくり
ちょっとサボって…なんて出来ない時代ですね
今日もめちゃくちゃいい天気の香港です