今年の4月にIGCSEと言うイギリスの試験を娘が受けました。
因みにIGCSEとは↓
国際中等教育修了証(International General Certificate of Secondary Education)は、IGCSEとも呼ばれ、英国のカリキュラムであるGCSEをベースに、国際的に通用するようにアレンジされたもの。IGCSEは、世界のどこにいても、14~16歳の子どもたちが将来大学で学ぶための準備をするための、内容豊かで優れたプログラム。
(引用させて頂きました)
要するに、中学校までしっかり勉強してきたか証明する試験です。
娘の学校ではIBDPに耐えられるかここで判断される
結果は8月末に来たのですが、まあ予想を外さない結果。
彼女の勉強量に見合った結果が来ました
いい教科もあれば悪い教科もありって感じでした。
めちゃくちゃ素晴らしい結果✨だったら、IBDP取得目指すこのブログ書いてません
その中で1教科、あともう1%+でグレードが1つ上がるスコアを取ってきた教科がありました。
スコアは
7段階評価でA~Gの7段階、プラスその上にA*(Aプラス)があります。
選択問題や答えが1つしか無いものなら、何も疑問に思わない結果。
しかし、もう1%だった教科は記述式。
質問に答えて作文で答えるタイプです。
採点者は何処かの国の人の手作業です。
採点する人が適当なアルバイトの人だったら?
1日100人分とか採点してたらミスもあるんじゃ!?
なんて疑惑を持ってしまうのが親心。
ママ友の話によると、将来就職する(ヨーロッパ外資系とかの場合?)時にもIGCSEのスコアを出すとかしないとか!?
日本の大学入試でも提出要求あるところもあります
海外では評価される試験スコアなので、グレードは1つでも上の方がいいに決まってます。
しかも周りで再採点して上がったという情報が結構出て来ました。
学校の先生もこのスコアなら再採点した方がいいと一押し
リマーク(再採点)制度↓
我が家も期待を持ち再採点を申し込み
点数が下がる場合もありますが、娘の場合少し下がってもグレードは下がらないはず
再採点も機械がやるわけでは無いのでもちろん有料です。
娘
「Paper(用紙)1とPaper2があってお金が2倍だって」
そのお値段、940香港ドル!(約17000円)
なんで用紙1枚にまとめてくれないかなー。
裏表1枚でいいでしょ。
IGCSE本当良い商売してる…
今更キャンセルも出来ないので支払い💸
待つ事3週間…
上がるか下がるかワクワクドキドキー
結果
1点も変わりなし
娘よ…一体どんな作文書いたんだ!?
無駄に消えた金額…💸
記述式なのに最初に採点した方は優秀だったようです。
と、言うわけで現在のままのスコアを生涯持つ事になりました。
IBDPで取り返すしかない…