お立ち寄りありがとうございます。
IB(国際バカロレア)DPの取得目指してのブログです。
今回、細く長く続けてきた事がIBDPで役に立ちそうだと言うお話です。
娘は幼少期からずっとピアノ🎹を続けてきています。
周りのママさんたちに比べ、私はあまりピアノ練習に熱心では無く、娘本人も言われないと練習しないタイプです。
はっきり言って、娘はそこまでピアノ好きではないと思います。
ただ続けているだけ…。
腕前も習っていた年数は言えないレベル
娘
「ピアノは好きだけど、練習は嫌い」
正直、何のためにやっているのか何で続けているのかが謎な習い事です。
ピアノの発表会でも同級生に曲の難易度は抜かれ、ずっと年下の子にも抜かれ
親も本人も悲しい気持ちになる事が多かったです。
先生の生徒さん達は、お母様(ピアノが弾けるお母さんが多い)も熱心な指導をしていたみたいで、
難易度の高い曲を弾き、それはそれは素晴らしい演奏をしていました✨
娘は中学になったら…高校になったら…大きい試験が終わったら…
いつかは辞めよう。
と、言っていたのになぜか辞めず。
コロナの時期も家で出来るものが、ピアノだけだったので上手い具合に練習できました
娘の学校の場合、受験などがない学校なので続けられたのもあります
今回も
「IBDPになったら辞めよう」
と宣言していたのですが、先生とのお別れが寂しく思えたのか、
『受験に支障が出ない程度、あまり練習出来ないと思うので全く期待しない』
と言う条件付きで続ける事になりました。
本当こんな我が家に付き合っていただけてる先生に感謝しかありません🙏
そんな経緯で継続を決め、もう趣味程度で良いやって思っていた矢先、
娘
「ピアノもCASに使えるんだって」
CASのCの部分、Creativityです。
Creativity
「創造性」:アイデアを探し拡張するとりくみをつうじて、オリジナルの作品やパフォーマンス、または独自の解釈を表現した作品やパフォーマンスにつなげる。
(IBDP科目概要から引用しました)
娘は長年続けてきたピアノでグレード試験を受けると言う目標を立て取り組むそうです。
でも、これだけではCASとしては足りないので他にも取り組むものは他にもあるそう。
母としては長期に渡って習い続けてきた事が役立って嬉しいお知らせでした。
娘が本好きになったシリーズ↓
日本語版もあって有名どころですね
小学校低学年〜中学年向け
我が家も一気に50冊買いました。