どうも！あおぺんです！
11月16日の22時ぐらいに朱鞠内湖に到着したら
10cmぐらいの積雪でした。
雪を踏みつぶしてスペースを作りボートを作成して
寝袋＆毛布＆電熱ベストを予備ボイジャーに接続して就寝
朝まで暖かく寝ることが出起ました。
そして雪が積もった朱鞠内湖の風景を
やはりこの曲を聴きながらしばらくご堪能ください。
どんよりした雲間と日の出前の前浜
明るくなりはじめる東の空と藤原島と盆栽島
日が昇り、すべての木々が真っ白に変わっていることに気付く
一瞬の晴れ間と白樺の林からの木漏れ日
冬は寒くて嫌いだけど、白と黒だけの色合いは美しさを感じる
こんな風景はやっぱり北の国からのテーマが合いますよね！
ということで釣果はというと
カラス→富成→藤原南→地雷場→浮島と移動するもダメ
北大ボサでキャストでやっとボウズ回避
31cmぐらいのサクラマス
その後イタリアに移動するもダメだったのでまた北大ボサに戻るもダメ
そのまま浮島経由で藤原かけあがりでキャストしてると
33cmぐらいのアメマス
その後、地雷場→ウサギ島→送電線下→富成と移動するもダメ
藤原南に移動してキャストしていると40cmぐらいの魚が追ってきてボート際でヒット！
よく見たらイトウだったので、よっしゃー！って思ったらフックアウトTT
ボート際だったんでフッキングが甘かった＾＾；
その後粘って同じ場所で
チビアメｗ
心折れて藤原南側をずっと攻めるもダメ
藤原北から中の島まで移動して
またチビアメ
弁天島攻めるもダメなのでカラスに移動しようとトロしたら
32cmのサクラ
これで終了としました。
この日は10時ぐらいからプラスだったのかガイドやリールが凍り付かず
釣りやすい日でしたが、まだターンオーバーが終わり切っていないので
午前中、特に夜明け直後はベイトの浮いていないし活性が低い感じがしましたね。
この時期は午後からの方が調子よいのかもしれません。
最後に、朱鞠内湖の釣り仲間から無限USB供給システムを俺のも作ってよ！
と言われて、意外と皆さん興味あるのねーと感じましたので
作り方簡単なんでアップしますね！
用意するものはまずこれ
あとは配線、どこから配線を出すかにもよるのですが
2.5ｍ～3.0ｍあれば十分だと思いますのでこれ
バッテリーの端子はだいたい8mmぐらいなのでこいつを用意
C型端子の圧着にはこんなのがあれば便利
あとははんだごて
はんだ
フラックス これを銅部分に塗布するとはんだの付きが良くなる
無くてもＯＫ
あとは「やすり」紙やすりでもダイヤモンドやすりでもOK
100均でネイルコーナーで売ってるのでも十分です
こんなとこかな
それではやっていくぅ！
2.4A2個口
やすりはセリアで買ったネイル用
何に使うかといいますと
配線をはんだでつけるところをやすりでこすってはんだが付きやすくします。
塗装業界だと足付けっていうのかな
プラス側端子と
マイナス側端子を足付けしていくぅ！
足付けが終わったらはんだもりするぅ！
ちょっとみずらいけど、はんだ盛ってます
配線を取り付けるので段差になるように配線を切断して皮むきしておくぅ！
横出っ張りがマイナス、乳首がプラスぅ！！
配線の長さはバッテリーまでの距離にもよるが私は2.5ｍにするぅ！
配線にはんだつけておくぅ！
こいつは電極ホルダーですぅ！！
はんだ付けするぅ！
配線の逆側はクワ型端子を圧着していくぅ！
圧着完了ぅ！
圧着スリーブで保護するぅ
動作確認するぅ！
さらに動作確認するぅ
ヒーターパッド接続して電圧と電流計で動作確認するぅ！
これ便利っすよｗ
完成ぅ！
体はこいつとで温め
足はこいつを養生テープで靴下に貼り付け
これでポカポカ釣行セットの完了です！
気を付けて欲しいのが、有線なので、ボートの上で同じ周りでキャストしてたら
足に絡みついて転びそうになったこともあるので使用時にはお気をつけてｗ
消費電力に関してはバッテリーは使い古しのヘタった
ボイジャーの100Ahにつないでいたのですが
車中泊5時間電熱ベスト使用と
釣行7時間中、電熱ベストと電熱パット使用しても
帰宅後に充電時に残量みたら60%ぐらい残っていたので50Ahのバッテリーでも
十分かもしれませんね。
それでは！！