朱鞠内湖 イトウ | 朱鞠内湖でイトウ狙いデス!

朱鞠内湖でイトウ狙いデス!

主に朱鞠内湖での釣りについて書いていきたいと思っております(*´д`*)ゞ

どうも!あおぺんです!

 

天気は大荒れ予報でしたが行ってきました朱鞠内湖

 

幼馴染の友人と釣行予定なので、タンデム仕様の道具を詰め込み札幌を出発!

 

朱鞠内湖に近づくに伴い道中ハイビームで走れないぐらいのホワイトアウト!

 

とにかく滑る!よりホワイトアウトのせいで見えない鹿に衝突を恐れ

 

のろのろ運転していたら、案の定でかい雄鹿と雌鹿のカップルが

 

道路脇いてびびりましたわ!鹿の背中には雪が積もってましたよ

 

流石過酷な冬を乗り切れる体ですね熱伝導が悪い証拠!保温性が高なと感心

 

そんなこんなで何とか前浜に到着、友人はすでに到着していて

 

雪の降る中ボートの準備を済ませ車中泊

 

翌朝予報通りの風と氷点下気温

 

今日はガイドの日!友人に釣らせるためお勧めルアーを教え

 

実釣かいしぃ~!

 

水温はなんと4.8℃!予想はずれというか

 

あんまり下がってないことに驚きです

 

ターンオーバーの影響少なくなっているとは思うがちょっと心配

 

とりあえず風も強いしカラス島あたりをねっとりと攻めていると

 

私に32㎝ぐらいのサクラ

 

まあ、これで活性はそれほど低くないことが分かって安心

 

その後友人がキャストでズドン!!

 

ちょっと痩せているが60㎝のイトウです!

 

これでガイドの役目は果たしたぜ

 

俺も本気出すぜぇぇ!

 

と思ってたら富成に向かう途中でまた友人に

 

64㎝ぐらいのイトウ

 

私のガイドセンスが隠し切れない!友人に2本目のイトウ

 

友人も大満足ですわ!

 

私はサクラ1ですけどねw

 

と思わせておいて富成あたりで私にズドン!

 

70㎝ぐらいのイトウ

 

そしてこの後もう一本イトウをかけたのですが首振りですっぽ抜け^^;

 

その後富成→藤原南→地雷場と攻めるもダメ

 

9時すぎたらぱったり釣れなくなりましたね

 

時合なのかしらねー

 

とりあえず風も強いしあまり遠くいくとあぶないので

 

前浜方面へもどることに

 

風裏を選びながら、盆栽→うさぎ→送電線下→富成と攻めるもダメ

 

カラスにもどって攻めるもダメ

 

友人も寒さで限界そうなんで、風裏だしひょうたんまで行ってみて

 

それでやめようという話になりひょうたんへ行く道中もなにもなし

 

ひょうたん行ってみたらなんと

 

凍ってるやないかーい!w

 

半分以上凍ってるし、魚探のベイト反応なにもないしw

 

ということで前浜戻って終了としました。

 

そうそう水温思ったより下がってなくて予想(期待値)思いっきり外してましたねw

 

前回からの今週までの累計気温がV字に!!w

 

こりゃ水温下がらないわけだ

 

今週末までに4℃以下になるのは難しいかなぁ

 

というか、最終日の12月10日までに4℃以下になるのも危ういかも?w

 

温暖化ですね!

 

10年以上前ならGWは結氷していて解禁日に釣りができないとか

 

11月に結氷して禁漁日前に終了とかあったんですがね

 

ここ数年はGW1週間前に解氷、禁漁日まで結氷しないとかですよね

 

まあ、積雪の問題があるからなかなか行けないってのはありますが

 

ということで、今週末も積雪の問題が無ければ行きたいと思っています!

 

そうそう私ずっとブリジストン派だったのですが

 

昨年このタイヤに変えたんですよ

 

 

 

組み替え工賃、廃タイヤ代いれでもブリジストンの半額ぐらい

 

インプレッションはというと、私札幌に住んでいて車通勤で

 

ミラーバーン等も走るのですが、全然これで問題ないですね

 

1つ問題があるとすると、ちょっとタイヤの剛性がないというか

 

柔らかい乗り心地で、フワフワした感じになるんですよね

 

それの何が問題かというと、例えば轍(わだち)を乗り越える車線変更とか

 

タイヤが柔らかいせいで、乗り越えたのか、滑ってるのかわかりずらいんですよね

 

そこでこのタイヤのレビューにも書いてあるのですが

 

空気圧を2.8kgぐらいに上げてやると若干それがカチッと感がでて

 

私は走りやすいですね、グリップはブリジストンとほぼ変わらないので

 

あとは何年持つかですけど、年間2万キロ乗る私的には

 

価格的に3年持ってくれれば全然お得なんで、あと1年頑張ってくれ!

 

ちょっとしか乗らない人だったら全然これでアリ!かと思います

 

それでは!