朱鞠内湖釣行(2020/11/28) | 朱鞠内湖でイトウ狙いデス!

朱鞠内湖でイトウ狙いデス!

主に朱鞠内湖での釣りについて書いていきたいと思っております(*´д`*)ゞ

どうも!あおぺんです!

 

めずらしく土曜日の天気が良く行ってきました朱鞠内湖

 

しかし気象庁の朱鞠内のデータでは積雪が30cm!

 

自分の車じゃ無理かもしれないので友人のデリカで出動

 

朱鞠内に近づくにつれどんどん積雪が増え

 

朱鞠内湖はもう真冬状態でした。

 

深夜の気温はマイナス2℃

 

積雪がある中、ボートを組み立てるスペースを

 

車のタイヤで圧雪して作りました。

 

寒い中車の外に出るのが辛いと思うのですが

 

なんだかんだ作業してると

 

マイナス2℃が暖かく感じ始める人間の神秘w

 

サクッと作業を終えて窓を少し開けて車中泊しました。

 

深夜はマイナス5度ぐらいあったのかな?

 

6時20分頃の朱鞠内湖

 

水位は超満水状態

 

最近は6時でも真っ暗です

 

ほぼ無風のコンディションで、気温は氷点下

 

いつもの弁天前でキャストしてると

 

6:30 アメマス40cm

 

これでボウズ回避

 

貴重な1尾です

 

その後富成に行きますが反応なし

 

この辺から明るくなりはじめるが、厚い雲の影響で日差しの暖かさは皆無

 

その後ウサギも攻めますがダメ

 

諦めて地雷場方面へ移動し、ルアーをとっかえひっかえしながらトロしてると

 

地雷場のウサギ側のボサでヒット!

 

7:38 イトウ60cm

 

チビイトウ^^;、最近はこのサイズしか釣れませんね

 

場所か、ルアーなのか、デカイイトウの数が減っているのか

 

昔なら、釣れないけども、デカイイトウの追いが見えたりしたんですが

 

最近はホント見れない、今年は特に匹数も少ない、大きさも小さい・・・

 

湖が変わってしまったのかな?

 

いや、私の腕が落ちているだけか

 

イトウもどんどんスレて行ってるから

 

それに私が対応出来ていないんでしょうね

 

氷点下の中、そんなことを考えながらキャストを続け

 

ロッドのガイドの氷を落とし

 

かじかんだ手をカイロで温め

 

冷え切ったおにぎりをほおばり

 

キャストを続ける

 

 

鏡になった鉛色の冬の朱鞠内湖

 

この中に大きなイトウがいるはず

 

次のキャストで釣れるかもしれない!

 

このルアーがダメなんだ、きっとこれだと釣れる!

 

この角度がダメならこっち!

 

表層じゃないのか?底なのか?

 

この大きさのルアーじゃダメか?

 

なんで俺はさっきイトウが釣れたルアーを使ってないんだ?

 

この場所にはイトウはいない、きっとあっちの深場にいるんだ!

 

ああこっちはダメだ、イトウが釣れた場所の方へ戻ろう

 

結局こっちもダメか、どこにいるんだ

 

こんなことをずーと考えながらキャスト、トロを繰り返すボート釣り

 

そして心が折れ、前浜まで戻るのです

 

意外と心が折れて無心になると意外と釣れる

 

10:30 アメマス35cm

 

この後キャンプ場攻めるもだめ

 

ついでに、ひょうたんを見てみると半分凍ってました。

 

来週までの積雪量、気温によっては湖の死水域は凍るでしょうね

 

それからまたカラスにもどって攻めてると、イトウのボイルがあり

 

60ぐらいのイトウの追いがあるもののダメ

 

これで心がさらに折れ12時に終了

 

明るくなった前浜状況

 

朝より水深が10cmぐらい下がってる感じがしました。

 

これからどんどん下がるかもしれませんね、

 

しかし来週は積雪的に来週はちょっと行けそうにもないかも

 

とりあえず2020の朱鞠内湖釣行はこれで終了かな

 

本年も、不甲斐ない釣果・駄考・駄文ばかりで申し訳ない!

 

せめても来年はビックな1尾をお見せしたい!

 

それではありがとうございました

 

来年もよろしくお願いいたします!