年内に、射幸性の高いパチンコ台
所謂、【マックス機】が全摘されちゃいます。
青Pの店が加入してる組合では
月に2回まで”新装開店”がOKなので
ウチはそれまでにあと4台。
確かにマックス機・・・ 深いもんなぁ~ (一一")
1パチならまだしも4パチじゃ・・・
1000近くハマったら・・・
それで仮にフィーバーしても
”ハズレ当たり”だったり連チャンしなかったら
でもでも・・・
各メーカーがこんなスペックの機種を製造せざるを得なかったのには
業界最大手の【〇ル〇ン】さんから全国に広まった
所謂、【等価交換】による営業に合わせた出玉率に
メーカーが乗ったことによる失策だったりして。
そりゃ、大のお得意さんですもの。
激辛台だろうと、何でも作りまんがな。
そんな機種、購入数に限りのある中小のホールで使いこなせる訳ないじゃん。
出た時は大爆発。(一一")
出ない時は”鬼ハマり”。(一一")
ってなりゃメーカーは尚のコト、大型店メインの販売にシフトする訳ですよ。
【新台】で一番盛り上がる、発売”第1週目”は30~40台を購入してくださるお店からで
購入数の少ないトコは2~3週遅れでなら『売りますよ』。
ひどい時は『今回はお売りできませんねぇ~』
さらに酷いのが【セット販売】の縛り。
『年末に発売予定の【CR〇〇〇〇】を購入なさりたければ、
それまでに発売する当社のコレとコレとコレを・・・買って♡』
当然のことながら、中小の店舗では〇ル〇ンさんのように
パチンコ台を”鬼買い”することなんざ無理×2。
新台を売って頂ける頃には、1週目に設置されてる店では既に空席がある始末。
そんなのに付き合ってたら、商売やってっられん。
青Pんとこは、購入は『これぞ!!』な新台に絞り
それ以外は、近隣のライバル店にはない目新しい中古を厳選し
考えうる【設備投資】を抑えるだけ抑え
人件費(※働かない役員だけ)を大幅カットし
後は・・・営業努力と根性っす。
でも・・・
ホントに大変なのは来年から。
今度はスロットが規制のターゲットに。
まだまだ青Pの業界・・・
どうなるかわかりません。