天ぷらがおいしいのは揚げてから数時間。時間がたてばたつほど、油っぽさが際立っておいしさが半減します。これを油がまわるといい、天ぷらの油が酸化した状態をさします。酸化した天ぷらはおいしくないだけでなく、健康にもよくありません。天ぷらは酸化する前に冷凍するのがおすすめです。油の酸化は温度を低く保つことで、そのスピードを遅らせることができます。天ぷらを冷凍すると、いやな酸化を遅らせつつ、長期にわたっておいしく保存できるんですよ。
■天ぷらの冷凍保存方法
それでは次に、天ぷらの冷凍保存の方法についてご紹介していきます。天ぷらは時間をおき過ぎると酸化して味が落ちてしまいますので、作り終わったらなるべく早く冷凍保存しましょう。
1.油を切って粗熱をとる
まずは、揚げたての天ぷらの油をしっかりと切って、常温で粗熱をとりましょう。できたて熱々のまま冷凍してしまうと、冷凍庫内の温度が上がってしまい、他の食材が傷む原因になる可能性があります。かならず粗熱をとるようにしましょう。
2.クッキングペーパーとラップで包む
粗熱がとれた天ぷらをクッキングペーパーに包み、その上からさらにラップで包みます。クッキングペーパーで包むことで、染み出る油や水分を吸い取る効果が期待できます。
3.平らにして保存袋へ
ラップで包んだ天ぷらは、フリーザーバッグなどに平らにして入れ中の空気を抜いて密閉してから冷凍庫にいれましょう。密閉することで酸化をより遅らせることができます。
・冷凍した天ぷらの解凍方法
天ぷらを解凍するときはトースターがおすすめ。時間に余裕があれば、冷凍庫から冷蔵庫へ移し、ゆっくりと解凍させておきましょう。ひとつの天ぷらにつき、約30分ほどの解凍が目安です。
解凍出来たらトースターにシワをつけたアルミホイルを敷き、200℃で約2分加熱します。
アルミホイルにシワをつけておくと、余分な油が落ちやすくなりますよ。
冷凍した天ぷらの保存期間
冷凍保存した天ぷらもおいしく安全にいただきたいですよね。冷凍した天ぷらはどれくらい保存しておくことができるのでしょうか。
天ぷらを常温でおいた場合は10時間ほどしかもたず、あっという間に傷んでしまいます。しかし冷凍保存すると、保存期間を約2週間までのばすことができます。
ただし、天ぷらは油の酸化が進むことによっておいしさが薄れていってしまうため、早め早めに食べるようにこころがけましょう。
天ぷらを常温でおいた場合は10時間ほどしかもたず、あっという間に傷んでしまいます。しかし冷凍保存すると、保存期間を約2週間までのばすことができます。
ただし、天ぷらは油の酸化が進むことによっておいしさが薄れていってしまうため、早め早めに食べるようにこころがけましょう。
