主砲があれば副砲もいるだろって?当初は作らない予定だったらしく 急きょ 角川さんと東映が予算をひねりだしたとかどうとか?この副砲だけで1000万円とか2000万円とかかかったらしい 塗装エイジング費は安いです〈笑)そして実物との比較 当然現物は沈んでいますが再現度は高いらしいです。本物に限りなく忠実だとかどうとか?ということで副砲ができるまでの画像UPです。

 

鉄骨の骨組みにベニヤ板で加工 塗装。

 

 

製作会社は 京都の造形屋さんで (株)創造社さんです。わが社はいつも協力させて頂いてる京都を誇る造形屋さんです。

 

さて 塗装もエイジングも完成

 

 

クレーンで吊るされ 現場へ・・・

 

到着

 

 

いよいよ 台座へ

 

迫力あります

 

 

もうちょい

 

 

けっこ危険な作業ですね

ん~いい眺めです

 

これで かっこよくそろいましたね

 

 

う~ん 艦橋がほしいですね でも高さが40Mにもなるので基礎工事だ予算だのと制限があるので実現しなかったとかどうとか、当時おっしゃってました。

 

 

中々のスケールでございましたよ  こんなセットもう建てないだろうな きっと。 多分僕が生きてる間はね。この頃巨費を投じてセット建てて撮るような映画ほとんどなくなりましたからね。観客も映画離れしてきてるんですよね。悲しいですな。なので日本映画がんばれ!

 いつもそう思う 私です。 ではでは・・・・