約10年前に公開された 映画「男たちの大和」に使用された撮影用プロップ模型たち

35/1スケール当時1000万円とかで製作されたフルスクラッチ模型だとか。

邪魔になったのか?ま邪魔なんだろけど どこへやら運ばれるみたい。映画やテレビで使った後の物ってどこか切ないものを感じます。あんなに一生懸命、撮影日に間に合うよう、作った血と汗の結晶も終わればほぼ廃棄。ん~悲しいけどしょうがないです。映像の一部としてずっと残る。そういうものなんですね。シーンによってはカットされ本編では使用されなかったりと、色々複雑な気持ちで仕事が進んでいく そんな世界なのです。