アオノです。
冷凍食品って美味しいですよね。
比較的リーズナブルな値段で買えるし、お腹も満たされるし。
最近だと、味が良いものも増えています。
皆さんは好きな冷凍食品はありますか?
僕はニチレイの『本格炒め炒飯』が好きです。
[冷凍] ニチレイ 本格炒め炒飯 450g
380円
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味が濃くて、焼き豚も大きくてゴロッとしていて。
値段も税込み400円程。
結構な頻度で食べます。(塩分が多いので気をつけて……)
ローソンやセブンイレブンの冷凍炒飯も食べましたが、やっぱりニチレイの炒飯が好きです。
(マルハニチロの炒飯が気になる)
ここでふと、思いました。
こういった『冷凍食品』。
もしかしたら小説に活かせられるのでは。
異世界小説や、凍らせる魔法・魔術の設定がある物語なら簡単に登場させられる!
……かも?
というわけで、『冷凍保存』について少し考えてみました。
小さい釜等の中に、冷凍保存したい食品を入れて、『氷の魔法・魔術・技術』で急速に冷凍させる。
そのあとは、よく冷えた場所で保存する。みたいな。
そんな流れで『冷凍保存』します。
よく冷えた場所も魔法や技術ですぐに作り出せるし、案としてはありかな~と思います。
ですが、その冷凍保存も万能ではないんですよね。
『何でも冷凍出来るわけではない』ということは知っておきたいです。
例えば、水分が多いものとか。
特に果物なんかは『急速冷凍』よりも『乾燥』、つまり干すことの方が良かったりします。
どうしても果物を冷凍保存したい場合。
『ドライフルーツ』ってありますよね?
それみたいに、『乾燥させた上で冷凍する』のであれば、問題は無いと思います。
また、ミカンのように『冷凍する食べ方がある』果物も存在します。(冷凍ミカンおいしいです)
そういった捻ったネタや知識は、やはり作者にかかっていると感じます。
冷凍食品ネタを書きたい人、書いてる人は頑張って下さい。応援しています。
やっぱり色々と知っておかないと書けないですね。
これに限ったことではないけど。
安易に現在の技術を披露しても、良いとこどりが出来るわけじゃない。
このことは、頭に入れておきたいところです。