右目を拡げるポーズが印象的な内藤哲也さんに天才(ジーニアス)の2文字が与えられた、覚醒せよ!目を開け!そのプロレスラーとしてのメッセージはスター☆星屑(スターダスト)天才(ジーニアス)で100年に一度の逸材の棚橋なら、1000年に一度の天才が内藤哲也かもしれません。アントニオ猪木を超える可能性を持った新日本新時代・・・第2第3の黄金時代の幕開けです。
若き天才(ジーニアス)新日本プロレスの間違いなく今の将来の・・・エースの内藤哲也のIWGP初挑戦、久しぶりの興奮を覚えた試合でした、結果負けましたが・・・棚橋との死闘はまさに名勝負数え歌なのです、彼の必殺技は「グロリア」神の栄光を意味しますね。
プロレスは不思議なスポーツで勿論筋書きがある部分がありますけど、天才の戦いは閃きの連続で、決してフィクションではなく、ノンフィクションの部分が大きいのが名勝負と言われる試合なのです、単なるカウント2.9プロレスが最近は続いていましたし、三沢光晴選手に代表される激しいプロレスの末の死、これは本当に紙一重であり、天才的な受身が出来ない選手には危ない技は使ってはいけないのです。
スターダストプレスやムーンサルトプレスなど、トップロープからの技は危険が伴います、ハイフライフロー(単なるボディプレス)で魅せる棚橋も天才ですが説得力のある技の攻防は近年に無いスイングした試合でした。ALL TOGETHER!の興奮もありますがプロレス復活のかすかな光が灯りました。
戦後焼け野原から力道山が復興の狼煙を上げたように・・・311震災の復興、心の復興、もう一回立ち上がれ!という若者に教育的な側面がプロレスはあるのです、フィクションではない、八百長ではない、人間のドラマがノンフィクションのドラマが其処にはあるのですね。大相撲も良いですが僕達にはプロレスが必要だ!暴力はダメですし、暴力団との関係を一掃して新しい時代のプロレスを魅せて欲しいですね。
YOU TUBEのコンテンツとしてプロレスはちょうど良いですし、暇があれば映像を見ています、ツマラナイテレビを見るよりも子供には善(ベビーフェイス=最後は善玉レスラーが勝ちます=其処が単なる?八百長?というなら?ツマラナイ見方ですね・・・)と悪(数々の異教徒である世界中のテロリストなどを模した悪役プロレスラーが居ました)を教えるプロレスを見せてあげてください、プロレスはアメリカ発祥のスポーツであり何処か?キリスト教的でもあり善玉レスラー=クリスチャンが輝くスポーツなのです。
昨年のタイガーマスク出現のランドセル贈る運動は我々に希望を与えました、子供達が待ち望むヒーロー無き時代に・・・自殺者30000人の日本に・・・現実世界では悪魔のような政治家などが勝つ?時代に、体を張って決して嘘の無い生命を懸けたプロレスラーの活躍は日本に元気を与えます、そして何よりも子供達に希望をモタラすと思うのです、最近地方にプロレスが来ないので淋しい限りですし、テレビも深夜枠なので子供達にプロレスを届けるのはYOU TUBEなのですね。是非見せてあげてくださいお父さん!タイガーマスクに劇画に感動したじゃないですか?善は勝つ!のです!