チェルノブイリと聖書 で話題になった黙示録の部分がある、今回の福島でも騒いでいる人が居るので読んでみたい。



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ある人のQ???新約聖書・ヨハネの黙示録では、ニガヨモギ(チェルノブイリ)という星が落ちて多くの人が死ぬという預(予)言がありこれはチェルノブイリ原発事故を預(予)言したものだといわれますがこれは間違いではないですか?



チョルノブイリ (Artemisia vulgaris)


第三の天使がラッパを吹いた、すると松明のように燃えている大きな星が天から落ちてきて川という川の三分の一とその水源の上に落ちた。この星の名は「苦がよもぎ」といい、水の三分の一が苦がよもぎのように苦くなってそのために多くの人が死んだ(ヨハネ黙示録8-10)


「チェルノブイリ」が「ニガヨモギ 」と翻訳されることがある事実から(この翻訳が正しいかどうかは議論の余地があるが)、英語圏 キリスト教徒 の間で、チェルノブイリ事故は聖書 の中に記されているという都市伝説 が生まれた。


この話の発祥(少なくとも西側に広まることになった最初の起源)は、ウクライナ語 で「ニガヨモギ」を「チェルノブイリ」というのだという氏名不詳の「著名なロシア人作家」の主張を引用した、サージ・シュメマン 英語によるニューヨーク・タイムズ 紙の記事だとされている。


この都市の名前は、ウクライナ語 でニガヨモギの近縁種の mugwort (Artemisia vulgaris) を意味する「チョルノブイリ (чорнобиль / chornobilʹ) 」から来ている。この語は、「チョールヌイ(chornyi、黒い)」と「ブイリヤ(byllia、草の葉または茎)」を組み合わせたものであるから、直訳すれば「黒い草」、または「黒い茎」という意味になる。


黙示録 』のニガヨモギは、Artemisia vulgaris でも Artemisia absinthium (現在のニガヨモギ)でもなく、Artemisia judaica だとする説が有力である。

また、キリスト教神学上の通説においてはこのような聖書解釈は一切なされていない。都市伝説である。


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黙示 」とはギリシャ語 の、「アポカリュプス(古典ギリシア語 : Aπōκάλυψις)」の訳であり、原義は「覆いを取る」ことから転じて「隠されていたものが明らかにされる」という意味である。『黙示録』はキリスト教徒の間でも、その解釈と正典への受け入れをめぐって多くの論議を呼びおこしてきた書物である。今日、歴史的キリスト教会では正典と認められている。



黙示録は信仰を持つ神の僕(しもべ)たちに示されており、信仰によって救われる世界を黙して示しているのであって、逆に地獄の黙示録?地獄絵図のように読むのは本末転倒だろう。聖霊に満たされていない不信仰な者に聴かせるためのモノではない。むしろ耳あるものに信仰あるものに生きる勇気をくれる書なのである。


「死に至るまで忠実であれ、そうすれば命の冠を授けよう。耳ある者は聞くがよい・・・勝利を得る者は決して第二の死から害を受けることはない。」(黙示録2-10)


予定説・・・たとえ神の計画どおりに天変地異、地震、雷、竜巻が来ようとも恐れる事はないと教えるモノである。地震はある意味地球上に住んでいれば必ず必ず来る、いや常に地球は揺れている揺り篭なのだ、貴方はその時一瞬・・・如何思ったか?死を恐れたか?母なる地球の鼓動を感じたか?天罰はありえない。





第二の死とは?・・・おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちにたいする報いは火と硫黄の燃える池である、それが第二の死である(黙示録21-8)


今回の地震でも解かる様に地震そのものの恐ろしさよりも原発事故で事故を隠したりウソをついたりする不信仰な人間の心の根の醜さそのものがある意味・・・放射能汚染の警戒地域という地獄を作り出しそれこそが恐ろしい事が解かる。


ネット上で忌々しく5月に地震が来るとか言う人が居るが、どんな根拠で言っているのか???果たしてどんな占い師、ニセ(預)予言者なのか?2012アセンションだと言う人もある意味同類である。都市伝説=デマの類だ。


真のクリスチャンは失望しない。地震は来るしある周期をもってやってくる、終末も来るだろうが信仰に集中し額に神の刻印がある真のクリスチャンは恐れなくて良い。第二の死から害を受けることはないのである。



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聖書は悔い改めを教える・・・先人が伝えたかった言葉が詰まっているのだろう、津波を教えたくて先人は三陸に津波の石碑を建てたという。謙虚に聞くべき見るべき言葉だろう。



☆毎日がクリスマス☆平和と愛☆PEACE&LOVE☆


これらの災いに遭っても殺されずに残った人間は自分の手で造ったものについて悔い改めず、なおも悪霊どもや、金銀銅石木それぞれで造った偶像を礼拝することをやめなかった。そのような偶像は見ることも聞くことも歩くこともできないものである、また彼らは人を殺すこと、まじない、みだらな行い、盗みを悔い改めなかった。(黙示録9-20)



☆毎日がクリスマス☆平和と愛☆PEACE&LOVE☆


聖書は多くの預(予)言者によって伝えられた言葉である、ほら起きたでしょ・・・というのは歴史から学べば明らかであり、原発の安全神話???などという数十年のウソを引き剥がす、黙示するのである。我々も後世への伝える義務がある、後世へ放射能のゴミを残すか?現代の預言:黙示録を伝えるか?今耳を傾けよう。