インドのマハトマ・ガンジー(Mohandas Karamchand Gandhi/1869 - 1948)がイギリスからの独立を要求し、イギリスの専売であった塩を海岸で拾い、専売制を無視する「塩の行進(Gandhi Salt March/Salt Satyagraha)」を同士 80人とサバルマティ(Sabarmati Ashram)から開始した。 4月6日に400km離れたダンディに着いたときには数1000人が参加していたという。
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イギリスの支配を破る有名な「非暴力」主義による革命はたった80人の仲間の命がけの抗議行動から始まるのです。
Gandhi Salt March/Salt Satyagraha
Gandhi Salt March/Salt Satyagraha
専売の塩を拾うガンディー
Gandhi Salt March/Salt Satyagraha
途方も無い距離を歩くうちに国民は気づくのです、あくまでも暴力によらず、イギリス人とインド人への気づきを促します。
果たして誰が真の敵か?気づく事が大事です、そして暴力を振るう支配者イギリス人への強烈なメッセージを行うのです。塩の行進からインド人は独立を勝ち取ります。たった80人から始まるのです。
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専売の塩=東京電力は専売公社?ですね。我々は専制、独裁、独占と戦わなくてはいけません、彼らは我々を支配しようと電力という暴力を用いているのです。命がけの戦いをしなくてはいけません。警察や軍隊は彼らを守るでしょう、そして利権政治家は彼らを擁護するでしょう。
賠償金は国から出ると言いますが、我々の財布ではないですか?電気料金を払えない貧乏人には通知の紙一枚で生命線である電気を直ぐ止め金を払わなければ電気を通さないと言う電力会社の横暴、我々は電力会社を選ぶ自由が無いのです。一生電気料金を納め続け、そして賠償金まで国に出させようとしています今真の敵は誰でしょうか?このまま黙って放射能を浴び、支配され続けるのでしょうか?これは電力会社と国の暴力に等しいのです。
抗議しましょう、そして世の中を変えましょう!色々な方々が声を上げています。東電の犬だった評論家も勝間和代などの御用学者も数々寝返って来ました。彼らも東電に支配され、そして市民の声を聴き、気づいたのです。
デモでは何も変わらない?いや菅直人なが好きな明治維新は高杉晋作の一人馬を駈けた憂国の心から奇兵隊が始まって居ます。数十人集まれば大衆は気づくのです、80人の塩の行進、塩のマーチ、それを塩の真理把握運動(サティアグラハ)とガンディは名づけました。
母乳から放射能が何故?検出されなくてはならないのでしょうか?母なる大地を何故?耕してはいけないのでしょうか?何故魚を捕ってはいけないのでしょうか?何故校庭で遊んじゃいけないのでしょうか?何故?福島の人は自分の家に立ち入る事も許されないのでしょうか?
政府と東電の犬になるなと彼は教えます
全て民主党と東電が決めた事なのです。彼らは権力者であり、そして可笑しな暴力装置?集団なのです。気づかせる事が今大事です。
http://www.earthday-tokyo.org/2011/
23日から24日にかけてアースディの代々木、原宿、渋谷近辺で様々なイベントやコンサート、パレード(デモ)があります、是非参加してみよう!今感じてみる事は大事な事。
2011年4月24日(日曜日)
代々木公園から14:00出発(雨天決行)
突き上げた拳を下ろし手を開いて心を開いて多くの人々と握手してみよう!そしたら日本は変わるはず!