小泉純一郎元首相って面白かったなあと今更ながら思います。当時の人生いろいろ発言を振り返りましょう!



生活が大事ならダムも作らなきゃ?ですね・・・建設会社も大事ですし。


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西松建設って北朝鮮と関係あるのですね。戦前の利権を握っている所から多額の献金を貰っている小沢プロレタリアート独裁者さんです。

国民は犬?とでも思っているのでしょうけど民主党の犬にはなりません。


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小沢一郎幹事長の西松建設や鳩山総理の個人献金問題も100パーセント追及されちゃうと「人生いろいろ献金もいろいろ」とでも言うほうが正直だと思いますよ!


我孫子系カフェ☆だるまさん@かふぇ!☆天王台名物☆白猫派カリー☆プロレタリアート&プレカリアート作家~青野信&赤野信☆Cafe日記☆   マニフェスト内閣?ってどうするのかな?予算編成は紛糾するし真面目な宇宙人。


民主党はマニフェスト*10000回?100パーセントやる覚悟?って八ッ場ダムもどうするの?ってすこし融通が利かないと思いませんか?



我孫子系カフェ☆だるまさん@かふぇ!☆天王台名物☆白猫派カリー☆プロレタリアート&プレカリアート作家~青野信&赤野信☆Cafe日記☆   まあコソコソやるのも政治手法です。


人生いろいろくらい~まあ政治は嘘を付かないというけどまあ逃げるのも政治ですしかけひきを学ばないと岡田克也外務大臣も相当苦労すると思いますよ!外国人は駆け引き上手だからやられちゃいますよ!



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ばら撒きで勝ったけどマニフェスト?子供手当てどうするかな?




小泉首相の“軽さ”を突く岡田・直球路線

 「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろだ」と小泉純一郎首相。「それが総理大臣の言う言葉か」と岡田克也・民主党代表。
 事の発端は、小泉首相が約40年弱前に衆院選を落選していた時代の話だ。首相がある不動産会社の社員となっていた1970年~74年の時期、当時の社長に “あんたの仕事は次の選挙で当選することだ”といわれたので会社勤務の実態がなかったが、給与をもらい、年金にも加入していたことだった。岡田氏は「日本国総理が勤務実態もないのに年金に入り、やがて給付も受けられるのはおかしい。ちゃんと謝っておいた方がよい」と質したのに対し、小泉首相は例によって「何のために謝るのか。そんな良い方がいたからこそ当選できた。人生いろいろ……」と、軽くいなして開き直ったため、岡田氏が怒ったのである。
(中略)
 一方の岡田氏は、真面目、カタブツ人間としては右に出る人物がいないといわれるほど正面から正攻法で押しまくる一本気気質だ。その対照の妙がいきなり出たのが、6月2日の初めての党首対決だった。その後、国会は与野党の泥仕合、混乱採決ですっかりシラケたが、支持率調査では小泉低落、民主党上昇と出たことは興味深い。
 ただ、岡田党首就任後、1カ月ぐらいのTV発言や国会討論は、見ていてなかなか気持ちがよい。世の中、はぐらかしやおチャラけ、へ理屈などが目立ち、テレビの番組なども骨太さがなく何か底がぬけたような軽さばかりが目についている時代だけに、岡田流愚直さがかえって新鮮にみえるのかもしれない。(後略)


 

「人生いろいろ、会社もいろいろ」



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と言った後に続けて

 

「岡田さんの会社だって、みんながみんな同じように働いてるわけじゃないでしょう?」

 

と岡田に突っ込んだ、その直後岡田は

 

「それが総理大臣の言う言葉か」

 

と逆上して質問を止めて席に戻った。その後日、岡田代表は通産省の役人時代に父親が経営するジャスコの子会社の役員を名を連ねており、国家公務員法兼業規定に違反していて時効になるまで隠しとおしていた事が発覚。その法律違反して兼業していた当時の事につき「勤務実態は無い」と釈明した。




我孫子系カフェ☆だるまさん@かふぇ!☆天王台名物☆白猫派カリー☆プロレタリアート&プレカリアート作家~青野信&赤野信☆Cafe日記☆   名場面ですね!




「人生いろいろ」発言全文

私は、多くの方々のとうとい支援によって国会議員に当選させていただきました。
支援者の中にはいろいろあります。私の支援者の中には、身銭を切って小泉に何とか当選させてやろう、そういう方々も多くいたからこそ当選することができたんです。
そして、社員はこうだと言いますけれども、人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろです。全部社員が同じように、一定の時間に会社に出て、一定の時間に会社を退出して、そして机を並べている社員も多いでしょう。しかし、うちにいてもいいよ、あるいは、海外旅行してもいいですよという会社もあるんです。それでも社員です。

恐らく岡田さんの関係の会社だって、全部社員が同じように働いているという社員ばかりじゃないと思いますよ。

私が落選中に極めて太っ腹の人情味のある社長さんにめぐり会って、ああ、小泉君、一回ぐらい選挙に落ちてくじけちゃだめだ、私も応援してあげるからと、そういうことで、あなたの仕事は次の選挙で当選することだと言って、極めてありがたい言葉をもらって、熱心に応援してくれたんです。そういう極めて善意の、見返りを求めない貴重な人々の支援があったからこそ私の今日があるのであって、今でも私はその社長さんに感謝しております。

 こういうことについて、何らやましいこともないし、何で謝らなきゃなんないのか。
しかも、三十五年前のことが今のこの国会でそんなに議論しなきゃならない問題なのか、私は理解に苦しんでおります。

↓↓↓
http://www.shugiintv.go.jp/ref.cfm?deli_id=23930
岡田克也の質疑応答の56分頃がソース