僕はこの人しかいないとメールしたのですが
本人は乗り気でも・・・・今回は辛抱の時期ですね
「石破だけには絶対に総裁をやらせたくない」という方々???気になりますが農水大臣~自殺したり~顔に創膏貼ったり体たらくな農水省で・・・偽装事故米など・・・いろいろあった中で・・・・・農水大臣に登板された貴方は偉い!次期総理は君だ!青野信
お疲れ様です。4年間(もっと早いですけど)たぶんどうしようもなくなってそのうち~再登板の日が来ます。
自民党はやはり今は変われないのでしょう!
派閥抗争などの古い政界の論理が強いのです。
2009年9月16日 (水)
退任と感謝、総裁選不出馬について
本日、麻生内閣の総辞職に伴い、農林水産大臣を退任いたしました。
幾多の困難はありましたが、とても充実した、自分なりに納得できる仕事が出来たことに心より満足し、支えてくださった多くの方々に心より御礼申し上げます。また、退任会見におきまして、九月二十八日に行われる自民党総裁選挙には立候補しないこと、私個人としては谷垣元財務大臣を支持したい旨を表明いたしました。会見録を掲載しましたので、ご覧いただければと思います。
今回、私に対し多くの方から立候補のお勧めを頂き、本当に有り難いことだったと思っております。
しかし、今の自民党には、党内抗争に費やす時間も、余裕も全くありません。私自らの至らなさもあるのですが、国会議員生活二十三年の間、「仲間を増やし、敵を作らない」ことを敢えて一切やってきませんでした。そんな暇があるなら知識を増やしたい、反対勢力が居たほうがむしろこちらの主張が鮮明になってよい、などと思ってきたのですが
「石破だけには絶対に総裁をやらせたくない」という方々の多さも今回改めて実感いたしました。
「谷垣氏の周りには所謂実力者の影が透けて見える」「従来型の派閥主導の党運営になってしまう」との危惧があるようですが、仮にそのようなことをすれば、その時点でもう自民党は終わってしまうのです。
総裁選挙がどう展開するのか、新総裁がどのような党運営をされるのか、今回はこれを冷静に見定めたいと思っています