お知らせ＠高津区こども支援室事業

先日、高津区役所にて第１回高津区市政研究会が行われました。

そこでは、高津区の平成２６年度のこれからの取り組まれる事業についての内容を聞いてきました。

その中で、今回は「平成２６年度高津区こども支援室事業」の一部の取り組みをご紹介します。


・地域子育て支援事業「あつまれキッズ」

　地域の０歳、１歳、２歳、３歳の子どもを持つ親子を対象に、区内３箇所で月１回開催。
　年間を通じ親子遊びや座談、育児相談等を実施し、地域における育児力の向上を目指し、子育て支援の充実を図る。





・幼・保・小連携推進事業

　区内の幼稚園・公私立許可保育所・公立小学校の職員を対象に、園長・校長連絡会や実務担当者による授業参観・懇親会などを実施し、幼・保・小連携に関する共通認識を深め、発達の連続性を踏まえた子どもたちの育ちを支援する。








・子ども・子育て情報発信事業

　子ども・子育てネットワーク会議と連携し、子育て中の区民のニーズに合わせた地域の子育て情報冊子「ホッとこそだて・たかつ」を毎年8000部発行、ホームページを随時更新する。
翌春に就学を控えた子どもの保護者向けに「もうすぐ１年生」、妊婦・乳幼児の保護者向けに、地域子育て支援センターのリーフレットを発行する。






・子育て情報紙発行事業

　高津区内及びその周辺のタイムリーな情報を盛り込んだ子育て情報紙「あったかつうしん」　　を、子育て中の親の視点で作成・発行する。年間６回、各３０００部。約１００ヶ所に配布。






以上の様な取り組みを平成２６年度の高津区こども支援室事業では、行っていく予定です。



川崎市議会議員　青木のりお