こども手当の表の見方の質問に答えて。 | 青木のりおオフィシャルブログ「変わらなきゃ!明日の川崎のため!青のりカフェ」Powered by Ameba

こども手当の表の見方の質問に答えて。

「こども手当の表の見方」の質問に答えます。


ケースで答えるのが一番わかりやすいです。


ケース

’年収500万円 こどもが一人’ 


こども手当は、月1.3万円支給。 よって、合計15.6万円

しかし、児童手当が廃止になり、合計△12万円

扶養控除が廃止△3.2万円と△3.3万円。

よって、合計で、△2.9万円になります。



要するに、こども手当がはじまると、月額1.3万円もらえないどころか、手元から、さらに年2.9万円低くなってしまいます。



ご理解できたでしょうか?


結果、振り回されるのは、市民とその実務を担う、市町村なのです。


変革が、必要です。










こんな風に、下↓の表をみてください。



30代の市議会議員 青木のりお 青のりカフェで一休み・・・。-未設定