住民税の扶養控除、配偶者控除の廃止? | 青木のりおオフィシャルブログ「変わらなきゃ!明日の川崎のため!青のりカフェ」Powered by Ameba

住民税の扶養控除、配偶者控除の廃止?

こんばんわ、青木のりおです。


控除が廃止になると



例)

年収 400万円の世帯では、


配偶者のみの場合は、市県民税36,000円増 国民健康保険料53,000円増


配偶者と子供がいる場合 市県民税 71,000円 国民健康保険料107,000円増になります。



そんな、税制の改正が、裏にあることをみなさんも知ってください。


いくら、こども手当などのいい話があっても、

入りが大きく変わらない以上、出もそんなに大きく変わりません。


甘い制度はないのです。


しっかりと 見極めていきたいものです。







最近のフォトリーディング



川崎は、人口増が日本一です。

しかし、出生率が、1.04です。

20年、30年先の川崎を考えたときに、本当に今のままでいいのか、

人口増だけに頼った、市政運営は、大丈夫なのか、いつも心配です。



今回は、それを市長とやりとりするために、勉強しています。


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ではまた。