昨年年末から仕事がずっと忙しく、なかなか平日にラジコンをいじる気力が残ってません。

それもあって、VRCを始めました。

VRCは、あくまでシミュレータなので、いろんな部分の挙動が実車と違うのでしょうが、きちんと組めているラジコンを自分が運転したら、どんな感じで走らせられるか。つまり、ラジコンをうまく走らせられない原因が車にあるのか、腕にあるのかをある程度切り分けて感じることができるのではないかと期待しています。

で、VRCやった感想としては、「どうしようもないど下手ってわけじゃないんじゃない⁈」

これまでも結構いい感じで走れる時と全然走れない時と3:7くらいな感じでありましたが、車をきちんと組めるようになれば、もっと楽しい時間の割合が増えるのではないかと期待が高まります。

で、その上で運転技術も上げていければいいと考え、前回のようにまずは速度を下げてその速度域で安定して走れるようになったら、徐々に速度を上げていこうと考えています。


前置きが長くなりました。


前回とレイアウトが変わったYTBに行ってきました。

S字だらけ、というのが第一印象です。

今回は前回よりもブーストを10上げてみました。

最初のパックは速さに戸惑いリズムが合いませんでしたが、だんだんと思ったラインに乗せられることが多くなっていきます。

つまり、車には異常がなさそうです。

それでもやはりぶつけることはあり、ストレートエンドでイン側に接触したところ、Cハブとステアリングアームがまとめてポッキリえーん

でも、BD7の頃と比べると随分丈夫になったと思います。


また、部品交換時もやすってクリアランスを調整する必要もなくスルスルになったのもBD7時代からの進歩でしょう。

あと、車の調子が良かったので、TYPE-S、LTC-R、RACERのボディを比べてみました。

RACERだけ軽量ではありません。


結論から言いますと、TYPE-Sが一番好みでした。

LTC-Rはステアリングに対する反応が良くクイックですが、その分不安定な感じがして常に緊張を強いられあまり楽しくありません。

RACERはTYPE-Sと似た感じの動きと感じましたが、TYPE-Sに比べステアリングに対する反応が遅く感じました。あと、少しリアが不安定に感じました。

RACERについては軽量ボディならもっとクイックに動くのかもしれません。

LTC-RとRACERはそれぞれ1パックのみで、他は全部TYPE-Sでしたが、ベストはRACERとTYPE-Sの14.2でした。

軽量ボディを使えばRACERの方が速い⁈



最後はステアリングのセンターがすぐにずれるようになってしまったため、終了


サーボ壊れた⁈ガーン