2011ねん、3がつ11にちの。
あの震災に寄せて…
わたしは
思い出してます。
あのころ、
毎日がショッキングで
悲しいニュースの
明け暮れだった。
当地の静岡県も
よそ事ではなく、
ときには
戸棚のうえから物が
飛び出して落ちるほどの
余震が、あったり。
富士宮では
あちこちのお宅の地所から
🗻富士山 からの
地下水が、
吹き出して止まらずTVニュース
で特集が組まれたりしてました。
防災ずきん と 靴を
枕元にかならず 用意させて
避難用のリュックの中身の
点検をして
お布団に入る日々でした。
そんななか、
これは、
当時五歳だったの末娘が
お庭で「旅のチョウチョさんに、聞いたの」…といって、話してくれた。お話です。
絵本の原案 (その最初)
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|https://ameblo.jp/aonomaharaja/entry-10884790916.html