本日の作業は枇杷の木の栽植ですよぉ!とはいっても現場は、枯れた雑木と、極太の葛などに覆われております。まずはお片づけから(^^;;大地の起伏を確かめながら、自然へ負荷を与えないように対話しながら進みます(≧∇≦)起伏は空気の通り道、起伏は水の通り道。山と谷。蛇行するように流れていく。複雑に入り組む構造が流れに渦を生み、渦がまた構造に微細な変化を与え続ける。蛇行する川の水流が岸を削り河原をつくっていくように。植物もまた微細な変化を敏感に捉え姿が変化する。人が自然に寄り添うとは、自然が生む空気、水の流れにすり合わせていくということで大方満たすのではないだろうか?(◎_◎;)
触診しながら進めること1時間半!清々しい雑木林となってくれますように、ぼちぼちと仕上げていきます!陽差し変化を和らげるために株元を落ち葉で覆い気遣ってやります!どうぞ夏場には木陰でひと休みさせてくださいなm(_ _)m
触診しながら進めること1時間半!清々しい雑木林となってくれますように、ぼちぼちと仕上げていきます!陽差し変化を和らげるために株元を落ち葉で覆い気遣ってやります!どうぞ夏場には木陰でひと休みさせてくださいなm(_ _)m
いよいよ本日のお題、枇杷の木の栽植作業!頂いた苗3つ植えていきますよぉ(^O^)/以前ミカンの木があったであろう場所が程よく立体的に空間を開けているのでそこを活用。空気の流れを意識して複雑に構造をもたせたマウンドを仕立てます
自然が生み出す、水、空気、が滞りなく流れるように見極めて環境を処置。人がする事は手助け、根本は自然の治癒力で生命場が活きていく事。
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