タテグロのエンジン始動不調が再び発生しました。
車検時にディストリビュータのポイント交換をしたのですが、どうやらポイントではなかったみたいです。
点火系で残っている怪しいのは、ディストリビュータ本体か、ディストリビュータの外側に付いているコンデンサーくらいなので、次はコンデンサーを交換してみました。
●L20用コンデンサー
三菱製の0.22μFのコンデンサー。
某オークションで新品を安く落札しました。
●ディストリビュータのコンデンサー取り外し
慎重にコンデンサーを外します。
●新旧のコンデンサー
三菱製の0.245μFのコンデンサーが付いていましたが、今まで31年交換したことがありませんでした。
新しい方が1割ほど容量が小さいですが、恐らく大丈夫でしょうね♪
●新しいコンデンサーを装着♪
エンジン始動したら、見違えるように掛かりました♪
エンジン始動不調の原因は、コンデンサーだったのかもしれませんね♪
これで、5/4~5のながのノスタルジックカーフェスティバルに安心して行けそうです。
新しいコンデンサーの状態を確かめるため、愛川の工業団地まで往復していい感じでした。
しかし、三ケ木のマルエツに立ち寄って帰ろうとしたら、今度はイグニッションのスターターがうんともすんとも動かない...。
JAFコールして、とりあえずエンジン始動できればいいので応急処置でスターターからバッテリーまで配線してもらい、直結でエンジン始動できました♪
●JAF救援中
スターターの不良は、どうやら後付けのスイッチの通電不良みたいでした。
●応急処置のケーブル
●分岐ケーブルでを作ってスイッチと直結ができるように♪
翌日、分岐ケーブルを作って、スイッチと直結が両方できるように改良しました。
外付けスイッチですが、このあと愛川のオートバックスで同じものを見つけて購入。
4/29にスイッチを新しいものに交換して、イベント直前にようやく一安心できる状態になりました。
●スイッチ交換前
●スイッチ交換後
交換前にスイッチは復活してスターターが起動しましたが、念のため新しいスイッチに交換しました♪