クジ運からは、笑えるほど見放されている私が、珍しく、当たった。
福島のスキー場 の1日リフト券。
こんなツキは無駄にしてはいけない!というわけで、いってきたよ、5年ぶりのスキー場。
山スキーに興味あるこの頃だが、最近、すっかり(金欠で)スキーから遠ざかっているため、イマイチ自信がないのだ。だから、久々の腕試し。ドキドキ。
・平日でゲレンデは空いている
・「春の嵐」で雨霰霧雪の天気
・ひとりのため、話し相手がいない
・根っからの貧乏性
の4つが重なると、どうなるか。
休む間もなく、リフト/滑る/リフト/滑る/リフト/滑るの繰り返しになる。リフト係員のおじちゃんにも、顔を覚えられるくらいの頻度でリフトに乗ったね。そりゃあ、まるでスキー強化特訓合宿のような1日。7時間で20本は滑る。昼ゴハンすら食べてない。ストイックなスキー特訓。
で、何が言いたいか、っていうと、
そんなに滑ったのに、昨日も今日も多分明日も、筋肉痛とは無縁だって事実。
5年前よりも進化してる、ワタシ。
若返る、ワタシ。
ウヒャヒャ。
***
明後日、42.195キロを走る、同僚 の報告が楽しみだ。