谷川岳が雪化粧したよ 」と、水上から早くも冬便りが届いた。今年、雪の時期に頂上を狙う(リベンジ3回目 )私としては、いよいよシーズン来たね~、と鼻息がフンガーと荒くなる。(リベンジ隊の同志たちよ、準備はいいかい??)

冬山・・・。
スノーシューを履いた瞬間に、その世界が目の前に出現した。

雪が全ての音を吸収して、全ての汚い景色を白で覆い隠して、びっくりするくらい透明な場所に、1年前から魅せられている。谷川岳、今冬こそ頂上立ってやる~という目標の他に、冬山キャンプが今年のもう一つの目標。しかもできれば海外で・・・。


と思っていたら、ミナッ娘が、「オーロラいいなー、じゃなくて、自分で企画して行っちゃえばいいんですね」と、頑張っている 姿を見て、私も原点を思い出した。


自分が今本当に行きたい場所に、一緒に行ける仲間をさがすのだ。


今度の3月、期間は8日間。透明な冬山で、キャンプをしたい。

雪の上で焚き火をおこして、
耳が痛くなるくらいシンシンと静かな大自然の中で

天上に輝くオーロラを見上げたい。


masa安藤が助っ人となってくれたので、企画の大枠はできてきた。探検隊特別企画として、早く発表できるよう、来週のTO DO LISTにいれておこう!


PS

今日は、たくさんの人の勇気と挑戦と意志をかいま見ることができた。偉い人がしゃべるんじゃなくて、隣にいるフツーの人の頑張っている話だからこそ、リアリティがあるし、自分自身の勇気を奮い立たせる糧となる。「地球探検隊」東京交流会 で、スピーカーに立ってくれた方々へ、ありがとうを言いたい。

ホワイトホースから一時帰国中で忙しい中、時間をつくってくれたダンディー谷角氏 も、ありがとう!