キラテックな家で借金生活なおっさんの日常 -2ページ目

キラテックな家で借金生活なおっさんの日常

50代が見えてきたおっさん、年収は超普通
勢いでパナホームを建ててしまいました。
住宅ローンは35年。

そんなおっさんのアホな趣味のブログです。

新年明けましておめでとうございます。

 

え?もう何日も経ってる?

 

気がつけばもう2月も近づいてきましたね。

月日の経つのは早いモノです。

 

ああ、もうすぐ年度変わりの時期で超繁忙期。

なんだか気が重いあおいです。

 

こんにちは。

 

 

さて、やっとデータをまとめてみたので、

果たして太陽光・蓄電池・エネファームの3電源仕様で、

どの程度の効果があるのか、数字を示してみようと思います。

 

まず、我が家のデータです。

太陽光パネルは5.3KW

蓄電池5.6KW

エネファーム

キッチンはガスコンロです。

 

家族は私、嫁様、娘2人と、私の両親の6人家族。

昼間は母が家にいて、ほぼほぼリビングのTVが付けっぱなし。

冬はリビングの床暖房がついている感じです。

 

では、2016年の旧家の電気料金のデータです。

          使用量    金額

 2016/01 522 KWh 15,379
 2016/02 579 KWh 17,117
 2016/03 601 KWh 17,669
 2016/04 460 KWh 12,877
 2016/05 385 KWh 10,527
 2016/06 334 KWh 8,691
 2016/07 467 KWh 12,823
 2016/08 554 KWh 15,590
 2016/09 650 KWh 19,229
 2016/10 395 KWh 10,943
 2016/11 386 KWh 10,994
 2016/12 415 KWh 11,918
合計 3,902 KWh 110,673
こんな感じでした。
 
で、昨年1年間のデータ。
電力量はKWhです。
        使用量 買電 買電金額 売電金額  実質
 2018/01 489 57 1,310 7,525 -6,215
 2018/02 516 57 1,420 7,100 -5,680
 2018/03 471 41 1,063 11,775 -10,712
 2018/04 431 32 865 15,100 -14,235
 2018/05 395 31 854 16,171 -15,317
 2018/06 422 35 951 12,324 -11,373
 2018/07 440 57 1,462 9,700 -8,238
 2018/08 713 176 4,488 8,200 -3,712
 2018/09 693 181 4,650 8,850 -4,200
 2018/10 440 81 2,022 5,725 -3,703
 2018/11 401 46 1,126 11,850 -10,724
 2018/12 410 42 1,128 8,300 -7,172
  5,821 836 21,339 122,620 -101,281
実質の消費電力量は旧居が3,902KWhに対して、新居は5,821KWh
約1.5倍になっています。
旧居では24時間換気なんてありませんでしたから、
三種換気で常にファンが回っている以上、電気代が上がるのは当然かと思います。
 
しかし、蓄電池と太陽光・エネファームの発電で、
買電量は激減、さらに売電も含めて、年間通しての電気代はマイナス10万円ほどでした。
 
つづいてガス料金
         使用量  金額
 2016/01 119 17,435
 2016/02 104 15,428
 2016/03 118 16,996
 2016/04 104 14,928
 2016/05 91 13,053
 2016/06 63 9,302
 2016/07 53 7,912
 2016/08 38 5,916
 2016/09 50 9,715
 2016/10 42 7,056
 2016/11 62 9,782
 2016/12 71 11,057
  690 100,970
     
 2018/01 205 17,093
 2018/02 170 14,857
 2018/03 157 14,103
 2018/04 132 10,328
 2018/05 119 9,709
 2018/06 87 7,854
 2018/07 74 7,081
 2018/08 50 5,626
 2018/09 48 5,551
 2018/10 49 5,667
 2018/11 76 7,527
 2018/12 107 11,979
  1,274 117,375
こちらは、エネファームが常に発電を行う分、
ガスの使用量は大幅に増えています。
しかし、エネファームと床暖房、ガスの浴室乾燥機利用に伴う、
大阪ガスの割引料金のため、1.2倍ほどの金額UPで済んでいます。
 
 
さて、このデータを元に、
旧居での電気料金+ガス料金合計と、
新居での売電を引いた電気料金+ガス料金合計を比較すると、
 
-286,243円
となります。
 
加えて、4977kWh×6円が大阪ガスからW発電のボーナス加算としてもらえるので、
今年度は29,862円がもらえる形ではあります。
 
そんなこんなを、1年間の光熱費メリットと換算すると、
太陽光の売電があるのが10年なので、
約286万円、キリよくすれば約300万円と言ったところです。
 
実質の設備代金としては、太陽光+蓄電池で300万円。
エネファームが150万円くらいでした。
 
で、自治体と国から補助金を約40万円ほど受け取っていますので、
実質が400万円としても、
 
10年では元は取れない!
 
という結論になりますガーン
 
ただ、太陽光パネルは寿命10年ではないでしょうし、
エネファームも15年くらいは使える感じなので、
個人的にはギリギリ元が取れるか取れないかくらいの感じでは無いかと思います。
 
とりあえず、これから導入を考えられる方の参考になれば幸いです。
 
 
あ、ちなみにですが・・・
 
12月になって、やっと大阪ガスが動いてくれまして、
無事にエネファームのファームウェア更新をやってくれまして、
HEMSとの連携ができるようになりました。
 
以下のような感じで、
エネファームの状態や、お湯とガスの使用量、
HEMSからの給湯、床暖房のON/OFFができるようになりました。
 
さて、次の1年はエネファームの湯量やガス代も記録出来るので、
エネファームがどれだけガスを使うかなんかもご報告できそうですね。
 
そこまでブログを続けていれば・・・のお話ですがてへぺろ

こんにちは、あおいです。

 

今回は元ネットワーク技術者の端くれとして毒吐きます。

 

以前からエネファームをHEMSにつなげたい!という記事を書いてきました。

 

で、LANケーブルを先月の中頃にやっと接続してもらうことが出来ました。

そして、HEMSから接続を試みた所無理だったという記事を先月書きました。

 

 

で、この後の話です。

 

まず、パナソニックホームズの監督に、

HEMSからエネファームの登録が出来ない旨を伝え、

原因は恐らくファームウェア(エネファームを動作させる基本ソフト)にあるのではないかと話しました。

 

で、1ヶ月ほどの後、先週やっと連絡があり、パナソニックのHEMS担当から見に行かせるとのことでした。

 

続いて、大阪ガスにも連絡し、

HEMSとはなにか分からないオペレータに四苦八苦しながら説明し、

パナソニック製エネファームの新しいファームウェアの有無を知りたい!

と伝えたところ、

エネファームの保守点検会社から連絡させるとの連絡がありました。

 

そして、結局三週間ほど放置され、大阪ガスに催促を入れたところ、

保守点検会社から連絡があり、その保守点検会社からパナソニックホームズへも連絡がいったようで、

日を合わせてパナソニック、大阪ガスの保守点検会社、大阪ガスの技術担当者の3人が来ることになったのです。

 

そして昨日の事。

 

まず大阪ガス側の人間に対して状況を説明しても、

そもそもパナソニック製のHEMSがどういうものかわかっておらず、そこからの説明。

そして理解はしてもらったものの、何をどうすればいいのかはお手上げ状態。

おそらくはファームウェアの問題だとはなしても、帰って確認するしか方法がないとのことでした。

 

続いてパナソニックの人間が来たので、また一から状況説明。

なぜ状況が伝わっていないのかまったくもって理解できませんが、そこはこらえて説明したところ、

まったくもってとんちんかんな設定を始めようとします。

そこで、自前でダウンロードしてあったHEMS施工マニュアルを見せて説明したところ、

それでは!とLANケーブルの導通確認をしようとするので、

そんなものは確認済み、LANケーブルの接続工事の際に導通確認はされていること、

エネファームの操作パネルでネットワーク接続確認もとれていることを説明しました。

 

こうなるとパナソニック側の人間もお手上げ状態になり、

なにやら電話で会社の人間と話しだしました。

横で聞いていると、ルータの品番を聞けとかインターネット接続されているのか?

などと更にナゾな会話をしています。

 

そこで電話を替わって貰い状況を説明したところ、

やはりエネファームのファームウェアの問題ですねと即答してきました。

 

で、エネファームのファームウェア更新は大阪ガスの仕事だそうで、

大阪ガスの技術担当者に話が戻る始末。

 

最終結論としては、大阪ガスの技術担当者が持ち帰って再度状況確認をしてくるとのことでした。

 

結局の所、

私が電話した時点できちんと調べてくれていたら、3人も人が動かなくても、

大阪ガスが動けばそれで終わりだったはずなのです。

 

それ以前の問題で、こちらが電話で話した内容をきちんと記録して、

担当に伝えてくれたらよかったはずなのですが、なぜこんな基本的なことができないのか・・・

 

まったくもって謎でした。

 

ちなみに、パナソニック製エネファームは、ODMだそうです。
https://panasonic.co.jp/ap/production_item/products_b2c04.html

なので、パナソニックには問い合わせ窓口がないんですよね。

なので、HEMSの担当部署でもエネファームは分野外の話。

 

でも、大阪ガス側はHEMSなんて自社で販売していないものなので、

技術の人間であってもまったくの分野外の話。

 

もう責任のなすりつけ合い状態でした。

 

本来ならこういう場合、間を取り持つべきはパナソニックホームズで、
HEMSシステムを販売している以上、システム全体をきちんと理解できる人間を置いて、

対応できる体制を作るべきなんじゃ無いかと思うのですが・・・

 

なんだかなぁ。

 

 

 

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こんにちは、あおいです。

 

もう11月も半ば、一気に気温が下がってきましたね。

 

さて、10月分の光熱費が出ました。

 

電気:46kWh 1,126円

ガス:76立方メートル 7,527円

 

売電が474kWh 11,850円

 

となりました。

 

エアコン仕様がほぼなくなりましたが、

日照不足のせいか太陽光のほうはいまいちでした。

これからは冬なのでガス代が一気にあがるでしょう。

なんとか節約していきたいものですね・・。

 

 

ちなみに、エネファームのHEMSへの接続の件ですが、

やっと動きがありまして、大阪ガス、パナソニックともに動いてくれることになりました。

 

明後日に見に来てもらえるようですが、原因が究明できることを祈ります。。。

 

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職場のネットワーク機器の配線整理をやってたら、

しょーもないこだわりが発動してしまい・・・

気がつけばガッツリと整理してしまいました。

誰も見てくれるモノではないのですが・・・。

 

こんにちは、あおいです。

 

 

さて、今年の年明けから言っていた、エネファームをLANに繋ぐ工事、

やっと本日やってもらう事が出来ました。

 

朝から我が家のエネファームを設置してくれたガス屋さんの方が来て、

エネファーム裏にある配電のBOXまではLANケーブルが来ていたので、

そこからエネファームへケーブルを継ぎ足してサクッと接続、

30分もかからず工事は終わりました。

 

しかし!!

 

肝心のHEMS(aiseg2)から機器登録が出来ません・・・ガーン

 

機器登録をしようとすると、なんか読み込む気配を醸し出した後に・・・

 

 

と無情の画面が現れてしまいます。

 

とりあえず、ルータの再起動、Aiseg2の再起動、ハブの再起動などなどを試した上、

パナソニックにも問い合わせましたが、原因は全くの不明。

 

どうしようもないので、ネットでAiseg2の詳細マニュアルなどを見ていると・・・

 

 

こんな内容があったので、もしかすると・・・という感じではあるのですが、

とりあえずパナソニックホームズの監督さんに連絡して、確認をお願いすることにしました。

 

さあ果たしてどうなるんでしょう??

 

なんにしても、パナソニックも製造元なのだから、

ガス会社へ振らずに自社でなんとかすれば良いのにと思う今日この頃でした。

 

えーえーえー

 

 

 

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こんにちは、月曜日が鬱なあおいです。

 

さて、いろいろと情報を頂いているみみちんさんが電気錠の記事をUPされており、

私も気になったので書いてみようと思います。

 

まず我が家が採用しているのはUBキーガルという三協アルミのものです。

鍵自身は美和ロック製なので、

美和ロックの電気錠システムに三協アルミが機能をプラスしたものと考えていますが、

詳細はいまいち調べきれていません。

 

仕様としてはこんな感じ。

 

現状の我が家には赤で囲った操作盤だけがついてる状況です。

なので、インターフェイスユニットなる部分から出ているJEM-A端子に、

IP/JEM-A変換アダプタ(HF-JA1-W)を取り付けると、
http://av.jpn.support.panasonic.com/support/pvjcontroller/product/hf_ja1_w.html

パナソニック製HEMSにLAN接続(有線or無線)することができ、HEMSからの操作や、

HEMSをネット接続して登録することによる外部からの操作が可能になります。

 

もし、パナソニック製HEMSではなく、他社のHEMSであった場合は

電気錠操作までは出来ないモノが多いようなので難しいのかも知れません。

 

この場合は、パナソニック製のインターフォン(VL-SWH705/SVH705シリーズ)を

採用することで、外部からの電気錠操作が可能になります。

実際の接続は、上記の画像のJEM-A接続機器のところに、

JEM-Aアダプタ(CZ-TA2)を取り付けた上でインターフォンに接続、

インターフォンをネット接続する形になります。

 

 

実際の所、

このような電気錠システムはパナソニックホームズでは上位モデル的な位置づけでした。

 

下位機種はどうなのかというと、

 

どうもこういう感じのシステムのようでした。

この場合だと、拡張部分が一切ないのでその他システムとの連動は不可能だと思われます。

(パナソニックホームズのカタログ上でも、HEMS連動不可との記載があります)

 

 

ただ、こういう仕様の場合も考えられますので、

この場合はインターフェイスユニットを接続してJEM-A経由で接続というのも可能だと思います。

 

いずれにしても、お使いの電気錠メーカーの取付要領などを確認してみるのがベストだと思います。

 

正直なところ、ハウスメーカー側の現場監督さんとかICさんとかこういう方面?(ICT絡み)の

技術的な話になると、今ひとつ理解されていない場合が多いです。

正直、HEMSの仕様なども自分でマニュアル読んだ方が速かったと感じています。

 

そんなわけで、こういう内容でお困りの場合は、

一度ご自身でメーカーに問い合わせをされるのがいいのかもしれません。

 

ちょっと大きなイベントが終わって、若干燃え尽き気味です。

なんかいろんなことのやる気が起きません。

 

あ、いつもか・・・爆  笑

 

 

こんにちは、あおいです。

 

 

さて、9月分の光熱費が出ました。

 

電気:81kWh 2,022円

ガス:49立方メートル 5,667円

 

売電が229kWh 5,725円

 

となりました。

 

9月は曇りや雨の日、台風もあったので、

売電が悲惨なのは仕方ないですね・・・。

 

気温が下がってエアコンの消費が減ったのが救いと言えば救いでしょうか?

 

使用電力量も8月比で60%ほどなのはいいのですが、

売電量も8月比で60%なのが悲しいですね・・・。

 

 

さて、今年もあと3ヶ月で終わりですが、

あと2ヶ月分データを取れば、データが揃うので、

果たして太陽光パネル+蓄電池+エネファームのコストパフォーマンスがどの程度か、

きちんと調べることが出来そうです。

 

まぁ、設備代を15年程度でペイできるかどうかというところでしょうが、

この調子では若干しんどそうですね・・・。

 

まぁ、太陽光と蓄電池は非常時の備えとしての導入も意味があるので、

プレイスレスな部分も多いのではありますが・・・。

 

 

 

 

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最近めっきり涼しくなってきました。

 

電気代が下がるのはいいのですが、

どうも天気が今ひとつな日が続き、太陽光発電量が上がらず、

毎日風呂場でエネファームのモニタを眺めてはため息をつく毎日です。

 

こんにちは、あおいです。

 

あと、パソコンのキーボード、8年くらい愛用していたものが故障したため、

久しぶりに買い換えました。

 

 

最近流行?のゲーミングキーボードと呼ばれるもので、

中華製のパチモノですが、赤軸とよばれるメカニカルスイッチで、

打刻感がとてもカタカタと気持ちいいです。

これなら何時間キーボード打ってても疲れないですね。。。

 

嘘ですニヒヒ

 

 

さて、昨年の入居から早くも11ヶ月近くが経ちますが、

未だに私のお風呂掃除は続いています。

 

で、そろそろ手の抜き方もわかってきたことですし、

再度私のお風呂掃除ルーチンをご紹介したいと思います。

 

(以下手順)

1.お湯を抜きます。

2.水切りで壁、天井の水分をざっくりとワイパーで拭き取ります。

3.スポンジに洗剤をつけて、浴槽の内側、外側、カウンター、カウンター下を掃除します。

4.シャワーで洗剤を洗い流します。

5.床に残った水分をワイパーで拭き取ります。

6.メタル部分に残った水分を拭き取ります。

7.ワイパーで拭き取れなかった床の水分をぞうきんで拭き取ります。

8.排水溝の髪の毛を取り、必要に応じて洗剤でぬめりを取ります。

9.完了!

 

ポイントとしては・・・

まず3番

 

特にこのカウンター下のパネルがかなり汚れるのが早いです。

一度汚れて水垢が付くと掃除が面倒なので、

毎日浴槽と同時に洗っておくとキレイが保てます。

また、この下の床もカビが発生しやすいので、ついでにスポンジでゴシゴシしておくといいですね。

 

そして6番

メタル部分は、前の家で放置していたところ、段々と白いものが付着して取れなくなっていました。

水道水に含まれる何か?何だと思いますが、水分が残ることでなんとなく汚れも残る感じですので、

これはきちんと拭き取っておくとなんとなくピカピカで気持ちいいです。

 

そして7番

お風呂の床は、スミピカフロアで隅までキレイとか乾きやすいとか宣伝していますが、

放置しておくとやっぱりカビが生えてくる感じです。

 

なので、水分はきちんと取っておくことで床のカビを防げると思います。

 

しかし、

 

この入口の角部分は水が結構たまり、気を抜くとスグに赤いカビが発生してきます。

なので、この部分は重点的に水分を取るようにしています。

 

で、最終的には、

お風呂の床に使ったぞうきん(青色)はフタに干しておき、

水栓や他のメタルパーツを吹いたぞうきん(黄色)は、

水切りとフタの下に敷いて水を吸い取る形で一晩おいておき、

朝になると外へ干して乾かしています。

 

そして8番の排水口ですが、

これは放っておくとスグにぬめりが出て若干異臭も放ってきてしまいます。

なので、中までの掃除は1週間に1度くらいとしていますが、

表面はちょこちょこブラシでこすってぬめりをとっています。

 

あとまぁ我が家は嫁様と思春期の娘2人に加え、私の母親も同居なので、

とにかく髪の毛が溜まります。

なので、髪の毛は毎日きちんと取らないと、スグに排水口がエライことになるので、

上部の掃除はほぼ毎日必要な感じです。

 

 

以上、こんな感じの雑な手抜き掃除(約10分)ですが、

すごくキレイを保てているそうなので、概ね間違っていないのかなと思っています。

 

さて、これをいつまで維持出来るのか・・・

 

来年も同じようなブログが書けていたら・・・・

 

褒めて下さい爆  笑

 

 

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先日の台風での被害、あちこちでいろんなことが起きてますが、

やっと我が家の周りも概ね復旧しました。

 

近所のデカイ木が倒れて、

1週間以上道を塞いでいたのがかなり面倒でしたが、

やっと復旧されて日常が戻った感じです。

 

こんにちは、あおいです。

 

 

さて、前回停電時の蓄電池動作やエネファームについて書きましたが、

もう一つ便利設定を書き忘れていたのでついでに書いておこうと思います。

 

パナソニック製のHEMS(Aiseg2)は、今年3月に大幅なバージョンアップが行われました。

https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/01/jn180116-1/jn180116-1.html

 

これにより、気象警報なんかが発令された際、

非常時に備えて自動的に蓄電池放電を止めることができるようになっています。

 

具体的な設定手順は以下の通りですが、

前提条件として、HEMSシステムがインターネットに接続されていることが必要です。

 

メイン画面で、メニューをタップ。

 

設定をタップ。

 

基本のタブから、気象警報連動設定をタップ。

 

発令された警報で連動出来る設定を入れておきます。

大雨や洪水は基本的に関係無い地域なので、暴風と万一の大雪に備える設定にしています。

 

 

こうすることで、

蓄電池の状態にかかわらず、気象警報が発令されると、

蓄電池の動作モードが変わり、

蓄電池の容量が減っていると強制的に充電され、100%まで充電してとまるようになります。

 

前回の台風では、前日から暴風警報がでていましたので、

普段は夜間に使われて朝には容量が無くなっている蓄電池が、

ずっと100%を保っていました。

 

もし、パナソニック製のHEMS+蓄電池を使われていて、

まだ設定されていない方がいらっしゃいましたら、

ぜひとも設定してみて下さい。

 

 

 

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あちこちに被害をもたらした台風が過ぎ去って1週間。

 

関西地方は一気に秋が来た気分です。

 

こんにちは、あおいです。

 

 

さて、先週の停電のあとから、

エネファームが太陽光発電の電力を表示しなくなりました。

まぁ、太陽光のモニタやHEMSのモニタではきちんと計測できているので問題はないのですが、

なんとなく気持ち悪いので保守会社に電話し、見に来て貰いました。

 

で、保守会社の方がいろいろ調べていたのですが、

まず驚きの言葉が・・・

 

「このタイプのエネファーム、ウチのお客さんではここだけなんです。

なので、正直よくわからないんですよねぇ・・・」

 

マジで?

 

って感じですが、ホントの模様。

 

もうなんか電話しまくりであちらこちらにヘルプを求めている感じでした。

よく聞くと、太陽光からの電力を検知する部分を見つけるのに苦労しており、

マルチ計測ユニットなるものの場所がわからないとのことでした。

 

たしかに、我が家にはそれが付いていることになっていて、

ガス屋さん曰く、水道やらガスやら太陽光の電力やらをまとめて計測して、

エネファームに送る装置なのだそうですが、そんなものは見当たりません。

 

結局いろいろ探し回って、品番から調べて気づいたそうです。

どうやらマルチ計測ユニットなる名前で書いてありますが、

どうやら単なる計測ユニットだと。

 

だとすれば分電盤の中にあるはずということで分電盤を開けて、

やっと見つけました。

 

こんな感じのものでした・・・。

 

で、コレを取付直したところで無事に計測するようになったのですが、

たんなるクランプメーターだったことに、正直とてもびっくりしました。

 

もっとハイテクな計測ユニットを想像していたのですが、

結局こういうメーターが3つついていて、

太陽光と蓄電池の入力の線に一つ、

外部からの購入電力の線に一つ、

売電の線に一つの3つメーターから計測していたようです。

 

なんかものすごいシステムを思っていたのですが、

考えてみると、既存の配電盤に追加できるようなシステムの筈なので、

当然なのかも知れませんね。

 

 

 

さて、8月分の光熱費ですが、

 

電気代

買電:181kWh 4,650円 (8/3~9/4)

売電:328kWh 8,850円

 

ガス代

48立方メートル 5,551円

 

となりました。

 

太陽光発電量、売電力量はUPし、

使用電力量、買電力量は下がっているので、

7月よりは暑くなかったということでしょうか・・・。

 

まぁ、9月は仕様電力量も減るでしょうから、売電に期待しましょう・・・。

 

 

 

 

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40年といくばくかを生きてきたおっさんのあおいです。

 

こんばんは。

 

昨日は、我が人生の中ではじめて台風を怖いと感じた日でした。

 

正直、窓の外を見ていていろんな物が飛んでいく状況を見たのは、

生まれて初めてのこと。

 

シャッターに吹きつける風の音が、あれほど恐怖に感じたことはありませんでした。

またまた、台風のせいで尊い命が失われてしまいました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 

さて、結果として我が家には被害はゼロでした。

バルコニーにあったエアコン室外機が横を向いていたことくらいで、

まぁ問題無くてよかったです。

 

で、台風の通過中の出来事ですが、

停電がありました。

 

最初は瞬間的なもので、5分ほどで回復したのですが、

2回目は約4時間ほどの停電となりました。

 

そんなわけで、前回の地震では予期せぬ耐震性を体感しましたが、

今回は停電時の蓄電池やエネファーム動作を体感することが出来ました。

 

パナソニックの創蓄連携システムにおいて、

停電が発生すると、まず蓄電池のコントールユニットの画面に、

停電が発生しました、自立運転に切り替えますか?

という確認画面が出ますので、自立運転に切替をすると、

このような画面になり、

自立運転時に使用できるコンセントだけが使用できるようになります。

 

我が家の場合は、冷蔵庫、リビングの照明、TVが接続してあり、

予備のコンセントが2つある形になります。

 

写真では0.1KW利用となってますが、

冷蔵庫は若干変動するようで、冷蔵庫と照明の利用で0.2~0.3KWの消費でした。

 

なので、実際は20時間程度の使用可能になると思われます。

 

写真を撮り忘れましたが、

4時間後の停電復旧時、残量は86%ほどでした。

 

その後、2時間ほどして停電復旧の目処もなかったので、

この際だからエネファームの自立運転も試してみようと思い、

エネファームの自立運転も試してみました。

 

エネファームの自立運転のためには、

まずエネファームが自立運転対応のモデルである事が前提となります。

「レジリエンスモデル」というものです。

 

実際のところ、停電時にエネファームが発電をしていた場合には、

停電時の自動発電設定がされていれば、そのまま自動発電に以降します。

もし、発電していなかった場合には、そのまま電源が切れます。

 

こうなってしまうと、エネファームを起動するのに電力が必要なので、

エネファームが接続されているコンセントと隣に設置される、

蓄電池に接続されている停電時使用可能コンセントへ接続を換え、

エネファームを起動し、停電時の自動発電モードを動かします。

 

こうすることで、エネファームからの0.5KWの出力を出せる、

非常用コンセントが利用出来るようになるので、

ガスと水道が供給されている限り、エネファームの発電が継続されます。

 

ただ、エネファームで発電されたときに出るお湯が溜まっていくので、

貯湯タンクが満タンになるたび、少しずつお風呂へ排出されていきます。

 

昨日は初めてのこともあり、排水口の栓はしたまま使ってみたところ、

2時間ほどで浴槽の1/3ほどのお湯が溜まりました。

 

 

こんな感じで、停電時の動作を一通り試したのですが、

やはり停電時に冷蔵庫が生きているというのはホントに助かりました。

 

もしもの時の備えとしての蓄電池。

 

お財布にはエコではありませんが、つけてよかったと思った今日この頃でした。

 

 

 

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