ということで、
まだこんなブログを見て頂いてる方がいらっしゃるのかわかりませんが、
多少なりとも情報提供できるネタがあったので久しぶりに書いてみました。
みなさまこん○○は、あおいです。
さて、先日夜にスマホにスマートHEMSからのメッセージが来て、
エラーが発生したとのことでした。
早速確認してみると、蓄電池のエラーとのこと。
とりあえずリモコンの表示を確認しにいくと、
こんな表示でした。
説明書を見ると、設置から10年経つ頃に出るメッセージのようでした。
しかしながら、我が家はまだ築7年。
蓄電池の劣化なのかな?
だとすれば保証期間内だから新品交換??
すばらしくいいタイミングやん!!
などとほくそ笑みながらパナソニックホームズのサポートセンターに電話しました。
いつものことですが、パナソニックホームズのサポートセンター、仕事が早いです。
翌日にはパナソニックから電話があり、修理日程が決まりました。
内容はこんな感じでした。
プログラムの問題で蓄電池容量の異常検知をし、警告を出している可能性が高い。
点検と同時にプログラムの更新をして確認をする。
蓄電池容量が物理的に減っていて交換になる場合は、
交換部品がないので代替機設置の上、工場へ送って修理になる。
そんなこんなで本日パナソニックの方が来られました。
蓄電池を開けて端末を接続し確認をするのですが、
この作業の前に、リモコンで保守モードに入って蓄電池容量を確認作業中、
ちらっと見た数値が容量の50%でした。
その後、写真のようにタブレット端末(Windows)をつないで、
いろいろ更新作業を行った結果、
蓄電池容量は70%で交換にはなりませんでした。
残念・・・・・。
なお、ついでとばかりに、太陽光発電が動いているとき、
分電盤から「ジー---」というコイル鳴きのような音が出ている件をみてもらいました。
この症状は新築時から出ており、サポートセンターにも伝えていたのですが、
なぜか完全放置されていました・・・。
で、原因は太陽光発電のブレーカーの下流に着いていた写真のコイルセンサー?でした。
このコイルセンサー装着はされていたのですが、
なぜかこのコネクタがドコにもつながっておらず、
泣いてるのコレだと私はすぐにわかりました。
しかしながら、作業者の方は今ひとつ理解しておられなかったようで、
上席?の方に電話をしてあーだこーだとかなり悩んでおられました。
結果として、上席?の方が外してみたら??ということになり、
外して貰ったら無事に音が消えました。
それにしても、この謎のコイルセンサーは一体なんだったんでしょう・・・。
本来はブレーカーの上流側に付くような表記がありますが、
下流側に付いてました。
もしご存じの形がいらっしゃいましたら教えてください・・・。
ではまた~。













