事務所や店舗などの法人契約物件に多いことですが・・・


大家さん指定の業者が居て、原状回復工事はこの業者にしか頼めないケースです。


大家さんは自分の物件に変な業者を入れて、手抜き工事をされてはたまらないので、指定業者に限ると契約書にも記載されています。


確かに、言っていることは一理あります。



そこで、入居者は指定業者に


「工事費用もっと安くなりませんか?」


「いや~ 大家さんから指定の仕様がはっきり決まっているので・・・・多少なら下げられますが・・・」


「ホンとですか!いくらくらい下がります?」


「何とかがんばって5%下げるようにします♪」


「・・・・・」



こんなやり取りが多いと思います。


指定業者が 「それ以上は無理です」


と言えばそれでお願いするしかない状況へ追い込まれてしまいます。


こんなやり取りをしているうちに、賃貸借の契約が切れる時期になってしまって、


「今週中に工事に取り掛からないと返却日に間に合いません。」


「違約金が発生します。」




「・・・仕方ない・・・・お願いします。」





良くない流れですね。


こんな流れに加担している業者さんもかわいそうです。


業者さんも酷いことをしているとわかってやっているので、心を痛めているんです。


仕事柄そういう業者さんの話を良く聞きます。





これを大手の賃貸管理の企業が一般の消費者に向かってやっていたら大問題になりますよね。


レ○パ○スみたいになってしまいます。



でも、対法人に対しては当たり前に行われているんですね~


結構大手のビル管理会社とかビルマネが ”普通に” こんなことをやっています。




こういう相談は早め早めにしないとどうにもならなくなってしまいます。


まずはご相談ください♪




原状回復・家賃交渉の専門家blog