演劇 マダム・バタフライ

6/23/2011
俳優のお友達からInfoが来たので行って来ました。セリフは全部英語でした。主役の蝶々夫人は、この前観に行った瞼の母に出演していた女優さんです。すばらしい演技でした。女中の鈴木役のかたもとてもおもしろくて良い味出してました。最近俳優の仲間が増えていろいろ観に行ってますが、すごいなー、あれだけ長いセリフを全部覚えるんですから、尊敬します。歌なんてたったの3分でも忘れるのにね～。

マダムバタフライって、元々はオペラだったんですよね、「ある晴れた日に」って歌は有名ですよね。これは演劇だけなので歌はなかったのですが。以前映画もあってなんという題名かは忘れたけど、日本人ではなく中国人でマダムバタフライが実はゲイで自殺するのは夫のほうというものです。あれはなんだったんだろう？。いろんなくずしたものがあったりしてストーリーが定かではありませんでした。本物をちゃんと見たことはなかったので、ストーリーなどはじめて知りました。伝統的な芸術作品ですね。拍手パチパチ