6月23日6:00pm、
Rockyが天に召されました
元気がないとは後から気づいたのですが、最近リビングの椅子のところにずっと座っていて、おとなしいなーとは思っていました。テーブルの下で隠れているのでよく見えなかったのだけど、ネコはお気に入りの場所をみつけると、しばらくずっとそこに居る習性があるので、ここが気に入ったのかくらいに思ってました。少なくとも3～4日くらい前から具合が悪くて静かにしていたのでしょう。早く気がついてあげられず、かわいそうなことをしてしまいました。一日前に下痢をし始めて、よく見たら急に激やせしていたのでビックリ。食欲もなくなってしまい、お水は飲んでいたけど、食べさせようとしても何も食べませんでした。翌日朝一で病院に予約を入れ、その夜はときどきお水を飲ませながら看病しましたが、だんだん呼吸も乱れて来たので、これはダメかもしれないと覚悟はしていました。でも治るものなら助けたいと思う一心で、翌朝病院へ。検査の結果、腎臓が悪くてInfectionを起こしているとのこと。とりあえず毒素を出す治療をして、抗生物質などを投与、点滴を打ってもらって、その日は入院するはずでした。いつでも面会は出来るとのことだったので、閉まる頃に見に行ったのですが、ケージに酸素を送られて、もうこれは延命治療でしかないと判断したので連れて帰ることにしました。ドクターもわかってくれました。点滴の針はそのままにして明日の朝連れて来てまたやろうと言われましたが、それも外してもらいました。そして車に乗せる前に呼びかけたのが最期でした
。でも死に目に会えたので良かったです、自分の選択は正しかったのだと思っています。
翌日仕事には行きましたが早退し、お店のオーナーや近所の人、お友達からもお花をもらって、Rockyくんお花に囲まれ安らかに眠って、お通夜しました。 きれいな花籠の写真を撮ろうとしたら他の子たちが寄って来ました。みんなに合わせても知らん顔、なにもわかっていない薄情者たちが約3名。
無邪気でいいぞー（笑）。
お店のH/PにRockyくんが載っています。
1ヶ月前になりますが、私の最後の芸術作品です
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下のほうにカーソル持っていって見て下さい。
Mohawk（モヒカン）です。
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Rocky14才と10ヶ月＋、もうすぐ15才の年の功。人間で言えば76才のおじいちゃんでしたから、いつどうなってもおかしくない年だったのでしょう。検査もしてなかったので、前から患っていたのかもしれないけど、早期発見に価値があるのかどうかわからないから、私は自然主義で良いと思っています。オーナーそれぞれに考え方があるので、自分が納得行く方法でいいと思います。私は安楽死反対派ですけど、何日も苦しんでるようなら私も考えるかもしれません。今までたくさんの子供たちを看取って来ましたが、長患いの経験をしたことがないので。しかし逝ってしまったときは多かれ少なかれ後悔なんて大いにあります。ああしておけばこうしておけばと、数日間は悲しみに打ちひしがれます。でも今は大丈夫。Rockyくんをちゃんとかわいがってあげられたこと、幸せな人生だったと確信しています。
読んでくれてありがとうございました
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ネコたち爆睡中zzzz... w/Rocky
みんなで撮った最後の写真です。