今朝海岸通りを車を走らせていたら
海の家も海の中も混雑していてもう完全に夏なんだなと思いました。
夏になるとハイロウズの「夏なんだな」という曲を自然と口ずさんでしまいます。
歌詞はというと↓
「夏なんだな」 作詞・作曲 真島昌利
３６℃炎天下 アスファルトも溶け出してる
ムクムクと白い入道 少し食べちゃうぞ
くぬぎの木からにじみ出る 樹液のにおいに誘われ
森の中へさまよいこむ 少し涼しいぞ
現れたのはスズメバチ様
森はいいだろ 特に夏はな
夏だな夏だな夏なんだな
風鈴が鳴らないもんで 扇風機を向けてみれば
めんどくさそうに鳴るから 余計暑くなる
熱帯夜をくぐり抜けて いろんな無に顔を貸して
自分でいるよりほかなく 虫に刺されている
現れたのはカブトムシ様
どんなもんだい オイラのツノは
夏だな夏だな夏なんだな
という曲です。
真島昌利さん。通称マーシーの詩の世界が好きです。
この曲では特に
風鈴が鳴らないもんで 扇風機を向けてみれば
めんどくさそうに鳴るから 余計暑くなる
というところが好きです。
実際風鈴が鳴っても鳴らなくても気温は変わらないし
めんどくさそうに鳴るわけもないんだけど
何かわかるんだよね。