リブログ先の餃子を食べて怒って早5年。思えばどれだけシツコク怒ってる事か!
それを私は反省して、もう一度挑戦する事にした。
あの時は、腹が立って腹が立って味もクソもなく、店のおばちゃんは怖いしで、散々だった。
リベンジするのだ!
決意をして私は亀戸に行った。今日は亀戸で遊ぶ!まず餃子を確かめるのだ❗️
もう、ルールは知ってるから、大丈夫。
店の至る所に
「必ず二皿」の文字が散見している。二皿地獄。
《皿》の字を見つめていると、必ず《血》に見えて来る。
もう!うるさい!
と怒鳴りたくなる衝動を抑える。
餃子と酒しか置いてないから、あっと言う間に餃子が来る。ビールも来る。
餃子と酒しか置いてないんだから、仕事が早くて当たり前。
席に着く前に、我々の案内された席に辛子がついた小皿が既に置かれていた。
熱々の餃子が来る。
熱々の餃子を食べる。
小ぶりの物が5個。ここで写真撮ったりするといらん文句言われそうなので、写真は借りた。
今回はこの辛子も検証しに来たのだ。
果たして、餃子に辛子は合うのか??
はっきり言っとく。私は嫌い。全く合わない。
私は、酢と胡椒の餃子のタレが一番好き。
その次は、ラー油と醤油と酢のタレ。
ここには胡椒が無かった。持ってきゃよかったテーブル胡椒。
【辛子なんて!もってのほか!】
見える?↑
んで、肝心の餃子はどうだったかと言うと、
空腹に勝る調味料はない!
とまあ、そう言う事であった。
私が作った餃子の方が100倍美味い。まだ食べてる餃子が入ってるお皿の中に、無理矢理次の餃子ぶっこむの本当にやめて欲しい。
二皿以上絶対食べない❗️って誓ってた。どうなるのかな?って思ってたら、
「おかわりどうしますか?」
的な事を聞いて来たから、
「要りません」
言うた。
それ以上の無理強いは無かった。ノルマと思って二皿食べた。
殆どの皆さんが、この店のファンだ。
老酒とかと一緒に、競い合う様に皿の数を重ねて行く。老若男女問わず。
お店の人たちが、とても機嫌よかった。
それにしても、ここの餃子を絶賛する意味は何だろう?
回転が速いので、餃子は間髪入れずにやって来るのが嬉しいのだろうか?いつでも熱々の餃子が食べられるのが嬉しいのだろうか?
上手いこと商売やってるよ!
そこだけ感心しました。