イクスピアリエキスペリアの言葉の区別がつかない。これは年取った人によくある現象である。特に横文字と言われるモノに弱い。
私の夫は、20才下と言うことで、毎日子供に馬鹿にされるお母さんの状態が続いている。

これが、同年代の夫だったら、お互いのミスにも気付かず、茶でもすすっているのだろうか?


イヤない❗️きっと罵り合いは凄い筈だ。そして茶はすすらない。


最近同窓生が仕事を辞めて沖縄にバイクで行った。とか、そんな話を聞くことが多い。リタイヤをする年齢になったのだと、そう言う生き方もあるのだとシミジミ思った。

って他人の事は言えない私である。

ただ言えるのは、そう言う生き方をしてしまった人たちは、他人の生き方に何の関心もないと言う事だけはわかる。だから、言い訳の様に現状を報告しても、空気の様な回答が来る。それは清々しい。

最近モンチッチ好きが高じて、モンチッチの髪型を真似てみた。大変首筋が寒い。

しかし、ハゲの原因である引っ詰め髪を辞めたので、これ以上禿げる事はあるまい。
あれ程毛染めにこだわっていたのに、もう前は真っ白。後ろは真っ黒。


髪の毛はヨレヨレで毎度排水溝に溜まっていた抜け毛が0になった。

美容師の先生に「髪の毛が丈夫ですねー」「太くて硬い」と言われた。多分褒められた。

突発的に夫がバリカンを持ち出し私の頭を刈った。20才違うとこう言う事が起こります。覚悟して下さい。

マツエクをしに行ったついでに、美容師の先生がカットをサービスでしてくれた。有難い。

ハゲになるかもリスクを全て回避した。



銀髪はいま大流行りと聞く。ホントなのだろうか?


銀髪にすると、電車で席を代わってもらえるのももう一つの利点である。抗わずに代わってもらうおう。
どうでもいいけど



白髪=ババア


この概念が全ての人々から自然に老いることを悪としているのではないか?
大体ババアのどこが悪いのか?


と、どうでも抵抗をしてみた。



最近辞めたモノの中に、洗濯洗剤もある。これは至って便利であり、一年間もこれ一つで大丈夫。ブクブク泡が立つ訳ではなく、ホントに汚れが取れるのか?と不安であったが、既存の洗濯洗剤で取れなかった汚れが取れていた。だから大丈夫。

洗剤選びの呪縛から逃れられた。

呪縛から逃れられたと言えば、煙草の呪縛から逃れて数年経つ。キャスターが290円から値上がりする時代に禁煙した。マイルドセブンがメビウスと言う名前になった時だと思う。1日に3箱吸うヘビースモーカーだった。人生で禁煙は3回した。

煙草は厄介である。煙草は煙を肺に入れて出す行為である。一体何の得になるのだろうか?煙草を吸わない人は分からないだろうが、吸ってる本人も分からない。

一度非喫煙者は喫煙者に聞いてみて欲しい。



肺に煙を出し入れして何が楽しいの?