最近悟った事がある。
これと同じ事が、私の顔の上で今行われている。
とってもお世話になってる施設の皆さん。かっちゃん（委託）が髪の毛切ったから似顔絵書き直した。ついでにキャサリンも書いた。多分水筒忘れてる。
お金は寂しがり屋さん
お友達が多い所に行くの
貧乏に甘んじて生きる私は、すごく納得した。
寂しがり屋さんなら仕方ない。お友達を求めて下さい。私の所に、あなたのお友達はいません。
追い返す始末である。
これと同じ事が、私の顔の上で今行われている。
ただし、何度追い返しても、
「ここに友達がいるもん♡」
って絶対離れなくなった。
お金なら、友達がいるよ！と騙してでもいてくれたら嬉しい。
しかし、私の顔の上で友達がいると言い張るその人は(人じゃないか）シミである。
正式には、色素沈着仲間とでも言うべきかと思う。本体が若い時には、散らばって存在していたはずなのに、いつのまにか、徐々に集まり始めた。
それまで、隠れていた色素沈着も表に現れた。本体の中に居るのが寂しくなったのだ。長年時間を共有していたのに、挨拶もした事が無いなんて不自然では無いか？
色素沈着たちは、一斉に本体に反旗を翻し、同盟を組み出した。
本体が、レーザーで1センチ程度なら5000円で簡単に取れるらしい！
と言う噂を聞きつけ本体の鼻息が荒くなった頃、色素沈着たちは、せっかくのご縁を大切にしたいとばかりに、結束は益々強くなり、勢力はアッと言う間に増大した。もう5000円では無理なところまで仲間は頑張った。
太陽までも味方に付けたのである。
老人だからシミが出来る←読んで反省しなさい。
