












と、しのぶ先生の見解をご覧下さい。
歳を取って、毛が生えなくなったのは自然現象で仕方ない。毛がなくなった事によって、潤いも無くなるらしい。
冒頭の写真の男性は、さぞ、潤っている事であろう。
羨ましくない。
毛が無くなって良かった。潤いはニベアで補給する。そう言う足し算が出来る自分は立派だと思う。
ところで、私も昔は『指毛』が生えていた。
指の関節と関節の間にあった。しのぶ先生は、指毛の必要性を説くけど、私は、必要ないと思う。
理由=潤いはニベア
だが、残念ながら私が本当に、指毛が必要無いと思ったのには、他に理由が存在する。
指毛って、引っ張ると痛いのである。
腋毛を引っ張っても、指毛引っ張るほどの痛みはない。腋毛、指毛がある人はお試し下さい。
腋の下は、柔軟性に富んでいる。弛んだ二の腕と仲良く繋がって、ニコニコしている。世間一般は、仲良い事と、柔らかいモノに幸せを感じる。
硬いマシュマロに幸せの息吹を感じるか?
赤ちゃんのほっぺたが鋼鉄の様に硬かったらどうする?
マッサージに行って、マッサージすればするほど身体が硬くなったら嬉しいか?
どうです!世の中は柔らかい事が幸せの一部を担っている。
腋毛を抜く時、弛んだ二の腕が、その痛みを緩和させる。世間では、あまり知られていないが、真実である。
美容の為、腋毛を処理するのに、割と躊躇しないのは、潜在的に二の腕と腋の下が柔らかく繋がっている事を身体が知っているからだ。脳にそれを伝えている。人体の和とは不思議に満ちている。
しかるに、指はどうだ?
指が柔らかいと、もし主張する人がいたら、大変言いにくいが、あなた、デ○でしょ?(パワハラ、セクハラにあたるので、一部を伏せ字にしています。)○ブが悪いわけではないが、主張するほどのことでもないので、黙りなさい。○○の皆さんはここからは、スマホの画面が悔し涙で曇るかも知れないが、黙って読みなさい。
《哀愁指毛》
作詞:イガラシ師匠拡散希望
❶指毛…
あなたを知らずに
生きている人が星の数ほど…



なぜ?
あなたは、主張するのに無視される?

それはね

それは…
あなたが、あまりにずるいから

ずるい女は嫌われる
指毛あなたもそうなのよ

指毛あなたは知っている
ホントの自分を知っている
指毛は指に生えている

硬い指に生えている

あなたの恨みが
痛みに変わる

お願い
指毛を抜かないで…

❷指毛…
あなたは知られずに
そっと星に帰って行く…



なぜ?
あなたは、主張するのに無視される?

それはね

それは…
あなたが、可愛い振りをするから

振りする女は嫌われる
指毛あなたもそうなのよ

指毛あなたは知っている
ホントの自分を知っている

指毛は指に生えている

硬い指に生えている

あなたの恨みが
痛みに変わる

お願い
指毛を抜かないで…

※あなたはなぜに

生まれてきたの?
ああ…

抜かれたくない



抜けば
地獄の苦しみが…



痛い…あなたの恨みが痛い

二度とあなたを抜かないわ
自然にあなたと別れる日まで

二度と抜かない約束するわ

哀愁指毛は女の怨み節
哀愁指毛は出来る女の怨み節

※繰り返し
作曲して下さる方を募集してます。ご連絡ください。


